ヨタヘロ期を迎える前にできること
昨日は、快晴の休日だった☀️(でも寒かった〜)
実は昨日、月に1度のポケモンgoのコミュニティーデーというイベントがあった。
コロナ禍になる前は、レアポケモンをゲットする為、よく街へ繰り出ししていた。
ついでに世の中の様子を見てまわるという「社会見学」にもなるし、いつもは車ばかりで歩かないので、ちょっとした「運動不足解消」にもなっていた。
いろんな意味で、外の刺激を受けるという楽しさが、このゲームが「年配者」にウケた要因かなと思う。
ところが、オミクロン株のせいで、また『まん延防止』となったので、昨日は街へ出かけることを慎んだ訳です。ハイ。
寒いので遠くへ出かけるのが億劫になったのも否めない😅
それでも、せっかくのイベントなので家で燻っているのももったいないので、近くの公園へ歩いて行くことにしたのだ。
14:00〜17:00の3時間。
意気揚々と出かけたけれど、1時間も過ぎるとだんだん寒さが身に堪えてきた。
天気は良いけど、空気は冷たい。
16:00前にはサッサと退散。
そして、2人で近くのマクドナルドへ行き、小腹を満たして家に帰った次第だ。
さて、本題😐
『BBA(貧乏ばあさん)にならない為の処方箋、その②。』
それは、
『ひと転び100万円に要注意!』
ある調査では、高齢者の転倒・転落の死亡者数は交通事故による死亡者数の約2倍とか。
「運よく究明されても入院治療費など何かと物入りになり、100万円以上かかることも。
女性自身 1月18・25日号より
一度転べば大散財と心得ておきましょう」
施設に入居する母には、本当に口を酸っぱくして言ってしまうことが、これだ。
「転ばないようにね」
母は、狭い1人部屋に「こたつ」を出している。
コロナで外出が少なくなってから足腰はかなり衰えていて、外に出るときは押し車を使っているほどだ。
実際、高齢者は部屋での転倒で骨折になるケースが多い。
怪我をしてお金がかかってしまうのは悲劇だけれど、寝たきりになってしまうことはもっと悲劇なことだ。
なので本当に、心しておこう!
『ひと転び100万円に要注意!』ということを。
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
今日もありがとうございました^^!