老後の心配が少しだけ減ったかも？
アルツハイマー病の新薬が承認されたそうです！
名前は『レケンビ（商品名』です。
高齢化社会の今、このニュースはめでたいと思います😊
新薬の詳しい話は置いといて（難しいので^^;）。
「ついに作ってくれたのか！」
と、私とても感動しました。
『罹ったら治らない。』
そんな怖い病だったのが、
『治るかも知れない。』
本当にすごい話です。
「早くいい薬ができたらいいね。」と、コロナの時にもよく言っていました。
一般人はいつでも言うだけ^^; （文句は言いますが）
そのコロナのワクチンは、みんなこぞって受けましたよね。（無料だったし^^;）
副反応が出たりするので拒否する人もいますが、やっぱり重症化を防ぐ効果はあるのかなって思います。
と、かく言う私はまだ3回しか接種していませんが😣
で、今回のアルツハイマー病の新薬は日本製です。（アメリカと共同ですが）
それだけで、妙に安心感です。
やっぱり日本人の体質に合ったお薬だと思うので。
それから、気になるのはそのお値段です。
さぞかし高いのでしょうって？
はい、高いのです。
まだこれからの議論となるので、あくまで予想ではあるものの、70歳以上の場合、年14万4000円が上限となる見込みのようです。
（ネット（読売新聞オンライン）により）
米国では患者1人当たりの年額が日本円で約390万円だそうなので、『高いけど、ありがたい』って思います。
これもそれも、『高額療養費制度』のおかげです。
そうでなかったらやっぱり100万円単位になるらしいので、日本人でよかったと心から思えるところです🙂
私も長年健康保険料を支払っていますけど、これって「困ったときはお互い様」精神があるから成り立っている制度かなって思うのです。
正直、「こんなに引かれてる！😐」って思うけれども、病気をした時にはそのありがたみを感じることでしょう。
とにかく、誰でもかかる可能性のある病です。
「アルツハイマー病になったとしても、薬がある」ということは、この先、歳を重ねていくことへの不安が少しだけ減った気持ちです😊
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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＜おまけの一言＞
そうは言っても、認知症になるのは怖いです。
私の同い年の友人は50代で若年性アルツハイマー病になりました。
もっと早く薬ができていたら治っていたのかな、と思うと辛いです。
人間の体、心、脳、精神、魂、感覚など、わからないこと、多すぎです。
いつの日か全部解明する時が来るのかしら。
