悩んだ時は『AI回答』に相談する
8月末退社の私。
有休消化を取るので7月半ばには職場を去ることになる。
俄かに慌ただしい気持ち。
でもまだ自分から『辞める』と伝えている人は事務所内で関わりのあるほんの数人だけなので、知らない人はまだいるみたい。（って、私に興味ない人も多い😓）
皆んなに知らせるタイミングを計っているところではあるけど、そろそろ限界かもしれない😥
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意外な人が寂しがってくれた
驚いたのは昨日のこと。
現場の50歳くらいの男性がお昼休み直前に私の席までやってきて、
「○○さん、辞めるの？」
と唐突に聞いてきた。
驚きながらも私はなるべく落ち着いた口調で、
「そうなのよね。辞めたくないけど、もう年齢制限に達しちゃったからね。」
と答えると、
「え？そうなの？まだ若いのに。寂しいなぁ。」
と言ってくれた。
思えば彼が20歳で入社してきた頃からの付き合いなので、30年も同じ職場で働いてきたわけだ。
それで私が、
「△△さんの成長を見守ってきた私としても、とても寂しいよ。」
なんて会話をしたのだった。
彼が事務所を出たあと、近くで会話を聞いていた若い人が、
「30年もですか。すごいですね。」
と感心していたけど、ほんと30年なんてあっという間だったな。
（勤続年数はもっとだけどね😅）
気持ちのまま摘んだ紫陽花をもらった
さて、今朝出社して最初に会ったのは清掃などをしてくれている現場のパートのおばちゃんだった。（でも私より年下よ😅）
明るくて気の利く彼女は現場の人のお世話係みたいな感じで皆んなに頼られている。
で、丁度入り口で出会ったので挨拶がてら事務所に入ろうとしていたら、△△さんが両手に花束を持って現れた。
花束とは遠目でもわかったけど、近づくにつれわかったのは、包んでいる紙は新聞紙で、花は紫陽花だった。
でも、小ぶりの花びらのその紫陽花、とても可愛らしかった。
そして、それを一つずつ私とパートさんに
「家の庭の紫陽花だけど、綺麗だから、二人に持ってきた。○○さんには感謝の気持ちだよ。」
と言いながら渡してくれたの。
お金はかかっていなくても、辞めると知ってすぐ翌日に持って来てくれた、その気持ちが嬉しかった😊（ちょっとまだ早いけどね😅）
今の悩みをAIに相談
それはそうと、そろそろ事務所の人や関係のある人には退職のことを正式に伝えないといけないのかなって思っている。
引き継ぎで関係のある一部の人だけには伝えてあるのだけど、昨日までは誰からも何も言われなかったので、みんなちゃんと内密にしてくれてあったのだと思う。
では昨日△△さんは誰に聞いたのだろうかと思うに、今日一緒に花束をくれたパートさんのようだ。
彼女にはいろいろお世話になっているから教えたのだけど、ちょっと放送局的な面もあるのがたまにキズだ😣
あんまり騒がれたくないのだけどなぁ。
それで『退職を同僚に伝えるタイミングもネットで調べてみたら、まず上司に聞いたほうが良いする内容が多かった。
それともう一つ悩んでいるのは、最後の日の挨拶とその時に配るお菓子のことだ。
特にお菓子のことは『AI回答』が丁寧に答えてくれた。
でもまだ誰にどんなお菓子を配るか決めかねている😥
そんな感じで日頃はいい加減なところもある私だけど、最後は『ちゃんとした人だったね』と言われたいが為に密かにネットで悩み相談している私。
これが会社人生一番の大仕事になりそうだわ😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
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