他人の不幸だけど、悲しくなる

今日は、人伝に悲しい話が舞い込んできてしまって少し動揺している。
それは5歳歳下の後輩男性のことで、悲しいことに彼の奥さんとお孫さんを亡くしていたと言う話だった。
お孫さんは1年ほど前に、奥さんは年明け早々に亡くなられたらしいけど、詳しいことは全くわからない。
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弟のような後輩
わからないけど、彼の大切な人を二人も亡くしてしまったという事実だけで、私もとても苦しい気持ちになってしまった。
私は彼が新入社員の時からずっと知っていて、やがて彼は転勤し、いつしか会社の管理職となっていて、今は年賀状くらいでしか接点がなくなっていた。
再び戻って来た時は会社の管理職になっていて、そしてまた他県へ行ってと、転勤族の出世組。
そんな彼の良いところは、飾らない性格というか、裏表がないというか、出世をしても全然偉ぶらないところだ。
でも、仕事熱心すぎて部下には強い口調で指示したりするみたいで、それで彼を嫌う人もいるようだ。
それでも私は愛知にいた時はとても仲良くしてもらったし、後輩だけど彼からいろいろ教えてもらったし、他県にいても出張の時には顔を出してくれたりと、偉くなっても彼は新入社員の頃のままの話し方で接してくれるので、私は可愛い弟みたいに思っているのだ。
再会を約束する
なのに、今日の悲しい話に胸が痛む。
つい先日『退職の報告』のメールをしたばかりで、その返事には『今度名古屋へ出張の時にXさんも交えて食事でもしましょう』とあり、自分のことは一つも触れていなった彼。
いつになるかはわからないけど、再会した折には少しでも彼を元気づけてあげたいと思う。
それにしても思うのは、身内の死を目の当たりにするって誰にでも起きうることで、『明日は我が身』だという覚悟が必要なようだ。
それでも『命』ある限り、日々のあらゆることに『感謝』して生きていかないといけないと思う、と言うより、思おうとしている私だ。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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