もう2度と来ることはないだろう

定年退職の挨拶に行く
今日は思いがけず、上長が私の入社当時の事業所に連れて行ってくれた。
私が遠くて行くのを諦めていると話したからだと思う。
そこには6年くらい在籍しただろうか、それまでに結婚し引っ越しをしたので、異動してからは一度も行ったことがない。
なので今日は約40年ぶりに行った訳だけど、その変わりようにびっくりした。
事務所も建て替えしていたから変わっていたけど、周りの景色も全く変わっていた。
あまりの変貌ぶりに私は『浦島太郎』状態よ😅
1人で来ていたら、私はきっと迷子になっていたと思う。
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助かったことと、困ったこと
さて、変わったのはそれだけじゃない。
中で仕事をしている人達が知らない人ばかり。
当然よね、40年も経っているんだからさ😅
そうであろうことは、あらかじめ名簿を見てわかってはいたけどね。
ただ、実際に事務所に入ってみて、知らない人達の『誰?』という視線にたじろいてしまったわけよ^^;
それでもそこの上長は昔一緒に仕事をしたことがある後輩だったので、ちょっと気が楽になったわ。
もう1人、後輩だけどベテランの女性も知っている人だったので、なんとか間を保つことができた。
その後また車で移動してもう1ヶ所まわってくれて、そこは大昔に1回行ったことがあるだけなので、ほぼほぼ初めて行った感じ。
そこでも知っている人が2人いたので助かったわ😅
ところで、今日の訪問で困ったことは、突然出かけることになったので、手土産を用意していなかったこと。
『まぁいいんじゃない?』と上長は言うけど、手ぶらでは行きづらいと思い、コンビニに寄ってもらった😅
1ヶ所目はセブンイレブン、2ヶ所目はファミリーマートでそれぞれコンビニスイーツを買い込んで行った。
『差し入れ』って感じになっちゃったけど、どうせ知らない人ばかりだから『まっいっか』と開き直った。
そして今は行ってよかったなって思っている。
まだほんの少し心の片隅にあった会社への未練が吹っ切れた気持ちなの。
だから今はこんな気持ち。
『もう2度と訪れることがない、古巣よ、さようなら』
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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