初めて知った兄の習い事

旦那さんの『頭内爆発症候群』は、今日は発症しなくて良かった。
丁度今日は通院日だったので、担当医にも話したそうだけど、あんまり真剣に聞いてくれなかったみたいだ。
患者側の旦那さんとしては、まずは心配な気持ちをわかって欲しいので、もうちょっと真剣に聞いて欲しかったみたい。
でも、内科では無理な話だったかもね。
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よく知らない兄のこと
さて、昨日久しぶりに母と兄弟夫婦が全員揃っての食事会は終始和やかで楽しい会だった。
私は兄夫婦と向かい合わせに座ったので、久しぶりに2人と話ができた。
兄は69歳。奥さんは1つ年上だったかな^^;
2人ともフルではないけどお仕事をしているらしい。
『らしい』というのは、私は兄が何をしているのか、実はよく知らないの。
兄は私と違って頭が良いので、まあまあの大学を卒業後、外資系の会社に就職をした。
外資系だけに、海外に赴任していた時期もある。
海外赴任する前に結婚し、海外赴任中に子どもが生まれ、その後帰国して『転職』している。
そこまでの経歴は知っている。
でも、そこから今に至る兄のことは、なんとなくでしかわかっていない。
帰国してからの住まいは名古屋近郊で、母も近くにいて、子どもは海外生まれの男子が1人。
その甥っ子は、家族共々東京に暮らしているので、今は兄達夫婦2人暮らし。
兄弟なのに、それくらいしかわからないと言うのは変かな。
お互いに言えることだけど『便りがないのは元気の証拠』と言うことなのだ😊
初めて知った兄の習い事
さて、昨日は兄夫婦の前に座って、久しぶりにゆっくり話ができた。
その中で兄が発した言葉にびっくりしたことがあるの。
それは『ずっと習っていたギターを辞めた』ということ。
『辞めた』と言う言葉にも驚いたけど、そもそもギターを習っていたって言うことに驚いた。
それも18年も習っていたと言い、その間には発表会もあったと言うから、『え〜!』の連発だったわ😅
確かに兄は高校生の頃、独学でギターを練習していたっけ。
18年間と言うことは、50歳くらいから習い事を始めていたということになる。
そんなに長く通ったギター教室を辞めてしまうなんて、なんだかすごくもったいないなぁって思った。
止めた理由は『仕事が忙しい』とか『上達しない』とか『先生との方向性の違い』とか、いろいろ冗談混じりに言っていたけど、あまり深堀りはしなかったわ。
兄弟でも『距離感』って大切だものね^^;
おまけの一言
私はこれから老後の趣味を探すところなのに、兄は辞めようとしていた。
何かを始めることも、辞めることも、幾つになっても難しいことなんだなぁ、、、
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
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