暗証番号さえ分かっていれば簡単だった

今日のお昼前、マイナポータルからメールが届いていた。
件名は
『【日本年金機構から…】のお知らせが届きました』
内容は
『スマートフォンで65歳時の老齢年金の請求手続きができるようになりました』
9月が誕生月なので、もうすぐ来るとは思っていたけど、ちゃんとお知らせがきてホッとした。
忘れないうちに手続きしようと思い、午後から『マイナポータル』にログインして、年金受給の手続きに取りかかった。
(応援クリックお願いします🙇♀️⬇️)


最後に躓く
最初ちょっと迷ったのが、『老齢年金以外の年金を受け取っていますか』の質問だった。
私は『特別支給の老齢年金』を受け取っているので、『受け取っている』にしてしまったら、それは間違いだった^^;
特別という名がついているだけで、老齢年金なのよね。
因みに、老齢年金以外の年金というのは遺族厚生年金や障害年金等のことで、この場合は受取り方法の申請を選択する書類を提出しなければならないので、電子(スマホ)申請はできない。
という躓きはあったものの、最初からやり直しをして、そのあとはサクサクと進んだ。
ところが最後の最後に再び壁にぶち当たってしまった。
それは『署名用電子証明書の暗証番号』。
全く記憶になくてショック
全て入力を終えたところで、最後にこんな文言が出てきたのだ。
『【電子署名を付与する】を押して、署名用電子証明書パスワードを入力してください。』
このパスワード、マイナンバーカードを作った人なら皆んな、カードを受け取る時に設定したはずよね。
確かその時に設定したコードを記入した用紙もそのまま渡されたはず。
この写真(👇)はその用紙の一部分。
①は6桁から16桁(アルファベット大文字と数字の組み合わせ)
②〜④は数字の4桁
を自分で設定する。

なのに私、この①のコードを全く覚えていない上に、持ち帰ったはずの用紙も何処にしまったのか全く覚えていなくて、しばらく家の中を大探しした。
でも、結局見当たらなくて困ってしまった。
設定した時の光景は覚えているのに、肝心の中身は全く記憶にないことが悲しい😭
暗証番号を忘れた場合の対処法
『暗証番号を忘れた場合の対処法』をネットやマイナポータルで調べてみると、コンビニか住民票のある市区町村の窓口で申請できるとのことで、私は区役所に行くことにした。
コンビニの場合は、事前に『JPKI暗証番号リセットアプリ』を入れる必要がある上、『キオスク端末』があるコンビニで手続きを自分で行わなければならない。
幸い今日は平日だし、まだ区役所も開いている。
ということで、区役所へ急遽手続きへ行ってきた。
そして無事区役所で暗証番号を再設定の手続きを済ませたけれど、そのままにしておいたスマホの画面は流石にタイムオーバー😅
それに、どのみち『今日、新しく設定した暗証番号はすぐには使えません』と言われたので、年金受給の電子申請は明日また再チャレンジすることにした。
おまけの話
ちなみに、今回の『署名用電子証明書の暗証番号』については、旦那さんは『マイナンバーカードの更新手続きをする時に使用した』と言っていた。
旦那さんはその時私に、『覚えてる?』と何度も聞いてきていた。
私は暗証番号がわからないことは分かっていたけど、私のマイナンバーカードの更新はまだまだ先だから、それまでに分かればいいやって思ってのんびりしていたのが今回の敗因。
この失敗談、もしも『申請はこれから』という人に役立てば嬉しいです😊
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです🙇♀️⬇️

