ハンドルを握りながら、
涙が出てしまった
やってしまいました。
久々に大きな失敗をしでかしました。
明日会社に行くのが辛いです😣
全部私のせいです
言い訳はしないけど、本当は言い訳したい
私の代わりに転勤してきたばかりの若い男性が、顛末書を書くことになりそうです😭
詳しくは言えませんが、昨日は休暇をとっている人もいて、とても忙しかったのです。
それでもなんとか出来上がって、一応彼にチェックをしてもらって、「いいと思う」って言ってたけど、その会話を全く覚えていない様子なのです😳
でももうね、彼には言い訳しません。
全部私が悪いのです。
まだ赴任して1ヶ月の人に、
「私、あなたに確認したよね?」なんて到底言えなくて、
「私の名前を出してもいいよ、どのみち誰がやったのか聞かれるだろうし。」と言いました。
「いいんですか?」
「別にいいよ。」と。
それにパソコンで顛末書を作るのは私には到底無理。
私が書いたら夜が明けても出来上がりそうにありませんし、何よりただの事務員さんでは『重み』が無い。
いくら彼がまだ若干25歳の社員といえども、将来の管理職候補の総合職には『重み』があるんです^^;
でも、彼はすごいです。
そういう自覚や責任感や才覚があるのでしょうか、残業を厭わず頑張って、顛末書の一歩手前の報告書を仕上げてくれました。
それで、いつもよりまたさらに帰りが遅くなった訳ですが、自分が悪いのだから仕方ない。
帰り道、ハンドルを握りながら涙が出た
仕方ないけど、嘱託なのにこんなに仕事をしている自分が惨めになってしまいました。
正社員の時とほぼ同じ仕事量、同じ責任。
なんで?これが普通なのかしら?
そんなことあるはずない。あっていい訳ない。
と、自問自答しながら帰途につきました。
やばいです。
会社を出たとたん、なんだか涙が出てきてしまったのです。
ハンドルを握りながら、泣きながらしばらく運転していました😭
もしかしたら、このまま私のメンタルは崩壊してしまうかもしれません。
そして、そんな崩壊しそうなメンタルを鎮める魔法の言葉が、
『仕事辞める』なんだと気がつきました。
最近はその言葉が家や心の中だけじゃなく、ふいに職場の人にも出始めてしまっています。
家に帰って、旦那さんにまた言いました。
「もう3月までって、同期やZさん達にも言ったから。あとは上長に言うだけ。」
そしてひとしきり、今日の仕事の失敗の話と退職の話を喋りまくった私です。
自分を大切にして
旦那さん、
「辞めるのはいいけど、もっと自分を大事にして」と言いました。
それは私が今はヤケクソになっていると感じたのだと思います。
、、、はい、正解です^^;
ちょっと頭を冷やして、冷静になってから上長に意思を伝えたいと思います。
果たして私はどうしたいのか。
毎日定時で帰ることができればそれでいいのか。
仕事が楽で少なければいいのか。
辞めたあとは、どんな生活をしたいのか。
退職後、自分の心にポッカリと穴が空いてしまわないように、しっかりと考えないといけないなって思うのです。
そして、もっと自分を大切にする思考を身につけないといけないなって思いました。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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