継続する力こそ、全てを制す
健康に関する話はある程度の年齢を超えると皆悩みは共通のようです。
『大御所』と言われるほどの人でも、加齢にまつわる悩みがあるんだなって、昨日何気なく観ていたテレビを観ながらそう思いました。
布袋寅泰さんの言葉に同感
昨日何となく観たテレビ番組の話です。
『まつもtoなかい』(フジテレビ系)という番組で、ゲストがミュージシャンの『布袋寅泰』さんと、YouTuberの『ヒカキン』さんでした。(ユーチューブクリエイターと言っていました)
初めて観た番組ですが、毎回意外な組み合わせのゲストなので面白そうだなぁとは思っていました。
ちなみに、私はテレビっ子なので、観ていても観ていなくてもテレビは大体ついています。
ほぼバックグラウンド状態です^^; (ラジオみたいな感じ)
で、昨日はその番組の中で、布袋さんが言った言葉が耳に入って苦笑しました。
「60歳は大体どこかが痛い。調子がいいという日は年に1度か2度」
「どこが痛いの?」
「膝とか」と。
わぁ〜私と同じだぁ〜😅 という苦笑です^^;
布袋さんは1962年生まれの61歳、私より2歳年下です。
ギタリストというお仕事だし、体が資本です。
きっと体のメンテナンスにはお金も時間もかけていることでしょう。
そんな一流ミュージシャンと同じと表現するのは大変おこがましい限りではありますが、
そんな布袋さんでも年齢(老化?)を実感しているという談に、つい同感してしまいました。
布袋さんとほぼ同じ
最近、私も毎日どこかが痛いです。
動けるから動いているし、動かないとすぐ鈍ってしまう現実。
ほんの少しハードな動きをしただけで膝やら、股関節やらが痛み、慢性的に肩こり、耳鳴り、目のかすみ。
不調のオンパレードです。
布袋さんじゃないけど、調子がいいと言う日が1年のうち、1度あればいい方です。
どの程度で病院に行けばいいのかわからず、動けているからまぁいいか。って感じです。
病は気からって言いますし。
去年の健康診断ではまさかのD判定でしたが、旦那さんから見たらまだ私は健康らしいし、確かに私より若くても調子が悪い人はたくさんいます。
そこで役に立つのがYouTube。
知りたいことの殆どがYouTubeで知ることができます。
さて、「布袋さんも動画を観たりするんですか?」の問いに、
「たまに観ますよ」という答え。
さらに「何を観るのか」と聞かれて、
「動物系とか健康系」を観るというので、これには共感しちゃいました^^;
やっぱりね、60歳超えると動物に癒されるし、健康は気になります。
布袋さんが動物系って、可愛いじゃないですか。
30代、将来を憂うヒカキンさんを垣間見た
さて、ヒカキンさんはまだ30代。
ユーチューブクリエイターということで登場しましたが、確かに彼はこの分野の先駆者です。
先輩がいないので、手本がありません。
なので、彼自身が手本になるべく苦悩している一面が垣間見れました。
お笑いもアイドルもミュージシャンも、すでにあるジャンルですが、ユーチューバーはなかったですからね。
「いつまでやるか、いつまでやれるか」
そんな不安を抱きつつ、悩みながらも日々努力をしているんですね。
ユーチューブを始めた頃は、多分『どうなりたいか』ってわかっていなくて、あれよあれよという間に今のような第一線で活躍するようになったわけです。
でも、きっと彼がただの『おふざけ』だったらこうはなっていなくて、真面目にだから期待に応えるべく努力し、継続することができているからこそ、今こうなっているのでしょうね。
30年後のヒカキンさん、どうなっているのでしょうか。
年代によって悩みは様々ですが、有意義に生きるためにはまず『継続』する力が必要なんだなって思いました。
(気づくの遅っ😣)
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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