まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【私の席が奪われるかもしれない!】

もうすぐアラサー女子さんがやってきます。

私の後任としてくると言うのが公然の秘密のようです。
来年の3月退職予定なのに、もう後任が来るなんて、早過ぎませんか?

会社にも都合があるのでしょうけど、私の仕事なんて私じゃなくてもできる仕事ばかりです。

なんだか、仕事を奪われてしまう危機感を抱く私って、心が狭いのでしょうか😣

座りたい場所

実は、先日本人から『できればまた受付に座りたいです』とメールがきました。

それで思い出しました。
彼女が新入社員で来た時、私の前の席に座って、一緒に受付を担当していたことを。

でも、今はその席に座っているのは(タバコ休憩多しの)『派遣さん』です。

彼女に奥に移動してもらうのかどうか、それを決める権限は私にはないのかなって思って、
「そうなんだ。前の席は今派遣さん座っているからね、、、どこになるのかな。私が別の席に移ればいいのだけど、私はできれば今の席がいいのよね。」
と、返事をしました。

それとなく、且つ控えめな感じ且つ、それとなく自分の希望を言ってくるあたり、流石だなって思いました。

なので私も控え目に『自分はできれば変わりたくないのよ』とアピールしましたが、きっと私の願いは届かないだろうなぁって思っています😣

やっぱり、辞めていく『年寄り』より、これからの『若者』の方が大事にされるのが、世の常ですから。

席を譲るという惨めさ

それで事業所NO,2さんにちらっと『アラサーさんの席はどこになりますか?』と聞いてみました。
するとNO,2さんは、奥に空いている席を指して、
「今のところ、ここしかないね。まだ席も仕事もはっきり決めてないけど。」
と、言いました。

「そうなんですね。何をやるかで変わりますもんね。」
と答えましたが、
「まぁ、○○さんの仕事も手伝ってもらったりとか。」
とNO,2さんが言ったので、きっとNO.2さんは私に遠慮してはっきり言うのは避けたのかなって、察しました。

それでも、はっきり『席を譲ってあげて』とは言わなかったので、少しホッとしました。

反面、ここは将来のため私が『席を譲る』って言うべきなのかって思ったり。

座席も仕事も最終的には上司が決めるのでしょうけど、暗黙の了解でみんなが私の後任と思っている節があるのがひしひしと感じ取れます。

辞めるからと言って、席まで譲らないといけないのかなぁって思うと、急に寂しいというか、惨めな気持ちになってしまった私です。

かと言って、『辞めるまでここに座っていたい』と意地を張るのも惨めかな、、、😢

辞めたい本当の理由は誰にも言えない

さて、今回のアラサーさんの異動のことを私の『後釜』と吹聴している『お局さん』は、自分には全く関係がないので、
「派遣さんに代わってもらえば丸く治まるんじゃない?どうせ休憩ばかりしてるんだからさ。」
と、言うだけ言って終わりです。

仕事も、特に決まっていないと聞くと、
「○○さんの仕事でも手伝ってもらったら。楽になるじゃん。」
とこれも他人事感有り有りで簡単に言うだけ。

内心(あ〜やっぱり私の後釜って考えているんだな)って思えます。

彼女と話していると、いつも確信しています。
「私は早くお局さんと離れたい気持ちなのだ。」
と😐

そう、満期より1年早く辞めることにしたのは、『お局さん』と早く離れたい。
ただ、それだけなのです。

でも、この本心は誰にも言わずに辞めるつもりです😣
(言いたくてウズウズしていますけど^^;)

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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