ネットで見つけた
『心に響く言葉』
会社に行くと、あんな事やこんな事の連続で心が疲弊する毎日です。
せっかく仕事も落ち着いているのに疲れます😓
職場には、最強のお局さんやタバコ休憩多しの派遣さんをはじめ、個性豊かな上司や現場の強者たちなど、曲者揃いの大人たちが沢山います。
そんな曲者たちと上手に接する若者たちも沢山いるのですが、どうしたらそんな『いい子』に育つのでしょうか。
逆の意味で『親の顔が見てみたい』です😅
にほんブログ村辻仁成さんのお母さんの言葉
それはさておき、最近『愚痴』っぽいブログが多くて我ながらイヤになります。
それで心がスッキリできるならそれでもいいのですが、全然ストレス解消にもなりません。
それで自己啓発本とかを読んだりもするのですが、ゆっくり本に向き合うゆとりがありません。
なので今日はSNSで目にとまった辻仁成さんの『心に響く言葉』を紹介したいと思います。
89歳の母さんの尊い言葉。「ひとなり。誰かにバカにされて、その怒りで誰かをバカにし返したら、それは同じレベルっちゅうこったい。憎しみや恨みは悪い気だから相手にしたら悪い気が感染る。卑屈になるな。足の引っ張り合いに関わるな。ぐずぐずせんと、はよ、先へ行かんか」はい!頑張れます!
7月21日 辻仁成 X(旧Twitter) より
正しくは、辻仁成さんのお母さんの言葉でしたね😅
親の言葉は子供の心に響く
辻仁成さん、経歴を見ただけでもすごい人です。
って、私はゴシップ系しかよく知らず😣(でも少しですよ)
でも時々Twitterとかを拝見するに、経験から学んだのか、頭が良すぎるのか、湯水のように素晴らしい言葉が溢れ出ています。
昭和34年生まれだったんだ、、、私の1つ上です。
武田鉄矢さんもそうですが、母親の言葉って子供の心に響くのですね。
でも辻仁成さんは父親として2人のお子さんに素敵な言葉を沢山贈っていますから、やっぱり『親』の影響ですね^^;
つまり、親が『どんな言葉を子供にかけてあげるか』が大事なのですね。
好きなことを見つけて欲しい
私はこの歳になってもまだふわふわしていて、いまだに子供に伝えたい『人生論』がありません😣
息子が生まれた時に私が願ったことは(元気でいてくれることが大前提で)、
『好きなことを見つけて欲しい』でした。
でもそれだけでは『重み』に欠けますね^^;
やっぱり人間性に深みがないので、それ以上の言葉が浮かびませんでした。
なので当然息子にも言葉にして上手く伝えられませんでしたし、子供が成長するうちに親の方に『迷い』が生じる始末。
おまけに今の私は自分のことで精一杯。
同年代の職場の人に頭を悩ませている姿を子供にを見せている始末です。
情けないですね。
辻仁成さんのお母様みたいに、シャンとして、子供に喝を入れられるくらいの人間になりたかったです😅
なので今日はこの言葉をお借りして、ウジウジしている自分に『喝!』です。(心に響いたかな〜^^;)
おまけの話(昨日の続報)
ところで、昨日の駐車場の話の続報ですが、今日も『あの人』は夕方日陰になる側に駐車していました。
昨日前につけていた人は隣の車の前に駐めていました。
それを見た『あの人』の一言。
「あ、昨日学習したから、今日は隣に駐めてるから良かった。」
と、どこまでも自己中心なお言葉。
仮にもその車をどけた人は、あの人より立場が上の男性なのですよ。
それから今日は車が少なかったせいもあるけれど、あの人の前はずっと空いたままでした。
本人は満足かもですが、みんな知ってて駐めなかったかもです😓