親しい間柄こその『偲ぶ会』

(お魚こげてる^^;)
先日、30年ほど前の記憶の思い出すことになった話を書いたけど、想像以上に難しくていまだに困っている。
まだ日にちに余裕があるけれど、内容もさる事ながら、どの程度フォーマルにするべきかも悩んでいる。
そもそも私、『偲ぶ会』自体に馴染みがなく、実際どういう形で開催されるものなのかしらと調べてみたの。
そうしたら、意外と『偲ぶ会』とか『お別れの会』とかってよくあることみたいだった。
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近親者のみが増えているから
特にコロナ以降、葬儀は『近親者のみで』という人が増えいるのも、偲ぶ会が増えている理由でもあるみたい。
それはなんとなくわかるな。
昔はさほど親しくない同僚の身内の葬儀にも、同僚だから、と言う理由だけで参列していたけど、今は『近親者のみで』が多いから、堂々と『参列』しないでいられる。
でも、それが親しい人本人だったりすると、ちゃんとお見送りできないことが辛いと思う。
電報も香典も固辞されると、もうなんにもできない。
高齢者だと葬儀もなく直葬も多いだろうし、そこで仲間内で『お別れ会をしよう』と言うことになるのは自然なことかも知れない。
それに、仲間内だけでなら堅苦しくなくていいかも知れない。
『葬儀は近親者のみ』、『お別れの会は仲間うちで』がいいのかも知れない。
偲ぶ会に決まりはない
有名人の場合はあまりに参列者が多いので、後日『お別れ会』を開くパターンが多いけれど、一般人の場合は本当に仲間内で行うのが多いみたいだ。
たとえばサークル仲間とか、今回みたいに職場の年の近い仲間内でだとか。
場合によっては一人に対していくつもの『偲ぶ会』が開催されるかも知れない^^;
場所もちゃんと葬儀場を借りるパターンもあれば、普通に飲食店で開催するパターンもある。
つまり『偲ぶ会』や『お別れの会』には決まりが無い。
でも、決まりが無い分、考えすぎると難しくなりそうだ。
たとえば
・遺族は出席するのか、しないのか
・遺族が出席しなくても、会を開く了承が有るのか無いのか
・弔電は受け取るのかどうか
・香典の要・不要
・会場はどこか
・服装は礼服かどうか
・会費はいくらか
・宗派は気にすべきか
などなど。
でも、仲間内での開催なら遺族は関係ないと考えて良さそうだし、遺族に連絡しないなら、弔電も香典も不要だろうと思うな、と言うのが私の個人的な見解。
ビデオは荷が重い
さて、今回私が依頼されたのはビデオメッセージだけなので、出かける必要はない。
それだけで一つ悩みが減る^^;
間に入って依頼してきた人から聞く限りは、本当に職場の同年代だけの集まりのようで、堅苦しい感じではないそうだ。
みんな60歳くらいの年齢で、若い時共に苦労した仲間なのだろう。
私や他の人から集めたメッセージを見ながら昔を思い出し、故人の人生を労おうとしているのかなと思う。
とはいえ、私からしたら相手は今でこそ私の担当ではないものの、会社にとっては今も大事なお客様。
いくら仲間内の会だからといって適当なスピーチではいただけないだろう。
そこで今日は必死で昔を思い出し、やっと文面の下書きは書いたけど、今日はそこまで。
本当にこの内容でいいかどうかが分かりかねるので、明日誰かに読んでもらおう。
そしてその次はビデオ撮影だ。
、、、やっぱり、荷が重いわ😣
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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