60代も始めるべし

最近、とても心配していることがある。
それは旦那さんの『ロコモ』のことで、私的には今すぐなんとかしないと手遅れになると思っている。
シニアの皆さんなら知っているであろう、この『ロコモ』という言葉。(なので敢えて説明はしませんので悪しからず🙇♀️)
旦那さんも心配だけど、60代の私もかなりロコモ度が進んでいると思うのだ😥

コロナが無ければ
ここ数年、旦那さんの歩き方がフラフラしているように見えるので、『運動しないとね』と言っている私。
でも旦那さんのやる気と裏腹に、運動ができない状況が重なっていたのでしょうがないのかなとも思っている。
まず、コロナ。
73歳の旦那さんは、65歳で定年退職後は趣味のサークルに入り、そこでウォーキングなどを楽しみつつ、自宅近くにあったジムにも通い、主にスイミングを楽しんでいた。
ところがコロナ禍になり、世の中は『外出自粛』となってしまった。
おかげで旦那さんの趣味のサークルは活動中止、ジムも閉鎖。(のちに廃業)
老人介護施設に入っている母もそうだけど、シニアにとって外出が出来ない状況があまりに長かったことは、旦那さんの足腰の衰えをいっき進行させてしまったと思う。
そして、やっとコロナが収束したと思った矢先、旦那さんは『心房細動』の発作お起こし、手術することになってしまった。
さらには、退院してまもなくコロナになり(私のせい😣)、体力が激落ちしてしまったことが旦那さんの筋力低下を早めてしまったのだと思う。
本当に、コロナが無ければひょっとしたら心房細動になることもなく、今でもジムに通い、普通にウォーキングも行けていたかも知れない。
実は私もロコモ
そうは言っても、もう仕方のないこと。
これから先の心配をしないとだ。
それは私も同じことで、結構ロコモ度が進んでいると思う。
よく知られている『ロコモ度テスト』をやってみると、私は『立ち上がりテスト』が全く出来ないのだ😰
そのテストとは、『40センチ高さの椅子に座り、反動をつけずに片足で立ち上がる』なんだけど、私は右足も左足も全く立ち上がれない。
昨夜旦那さんにも試しにやってもらったら、やっぱり旦那さんも出来なかった。
でも、これだけでロコモだと落ち込むことはない。
立ち上がりの判定にはまだランクがあるし、最悪20センチ高さを両足で立ち上がれるならまだ良いかもしれない。
他にも歩く歩幅とか、身体の状態、普段の生活の困難度など総合的な要因も判定に大きく関係するようなので、私も旦那さんもまだまだ改善の余地はあると思う。
三日坊主にならないように
そう言う訳で、夫婦でロコモを解消すべく今日から我流の筋トレをしようと思ったわけよ😅
今までも『何とかしなくちゃ』という気持ちでスクワットとか2人でやってみるも続かない。
そもそも私にインストラクターの素質がないのか、やる気はあるんだろうけど、私のスパルタにやる気を失う旦那さんだし、私もだいたい三日坊主だし😣
一番厄介なのは、旦那さん自身、心臓に不安があるところ。
心臓がバクバクしたら、もうストップになってしまうのだ。
いや、バクバクする前にすぐ疲れてしまうしね^^;
いかに体力が無いかってことだよね。
いっそ有料ジムに通うのが一番だと思うのだけど、遠くまで通ってまでは、という感じ。
やっぱりボチボチ2人でゆる〜く筋トレするしかないのかな。
おまけの話
ロコモ予防の運動は基本的に『スクワット』と『片足立ち』らしいけど、YouTubeではいろんな動画がアップされているので、自分にできそうなのを探すといいと思う。
ゆるくても、いいので毎日続けることが一番大事なんだよね(って、重々承知しているが😣)
2人とも自分を甘やかしてしまう性格なので、そこはお互いに励まし合うしかないのだと思う。
私も暇になったことだし、頑張るしかないわね🙂
こちら(👇)に厚生労働省ホームページにあるロコモ度テストののやり方を貼っておきますね。
お詫び
昨日のブログの『ふぞろいの林檎たち』の主要3人のキャストの話ですが、
『国広富之』ではなく、『時任三郎』が正しかったです。(国広さんも出演はしていましたが)
大変申し訳ございませんでした。
ブログはすでに書き直ししています🙇♀️
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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