まったり人生
嘱託さんの学び日記
定年後の暮らし

【映画に似ている風景・お墓参りで好きな一瞬】

3年前に見に行った彼岸花

冒頭の写真は3年前に観に行った、半田市・矢勝川の彼岸花。
確か10月初旬だったけど、今年はどうかなぁ。

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高齢者だけでお墓参り

今日は私の父のお墓参りへ行ってきた。

今年のお盆は兄夫婦が2人でお墓参りをしてくれて、別の日に母と兄弟姉妹集まって昼食会を開いた。

その日は何年かぶりで母、姉夫婦、兄夫婦、私達夫婦の7人全員集合できて、楽しい昼食会だったなって思い出される。

あれからまだ1ヶ月ちょっとだけど、ようやく暑さが緩んできたので、今日は母も連れて行くことになった。

父のお墓は名古屋市郊外のとあるお寺にあり、緑に囲まれていて、父のお墓は少し小高くて、見晴らしが良い。

だから、その分急な坂道があったりするので脚力が乏しくなった母には年々お墓参りが大変なってきている。

その母を連れていく私たち6人も全員高齢者なのでだんだん大変になってきたけどね😅

そう、一番年下だった私も今月とうとう65歳。
前期高齢者の仲間入りしたのだ😣

父の眠る墓地は大ヒット映画のロケ地かも⁉︎

ところで、昨日観た映画『国宝』の中で、墓地でお墓参りをしているシーンがあるのだけど、その墓地の風景が父のお墓のある風景とよく似ている。

1回目に観た時、ふとそう思ったのだけど、2回目にもやっぱり『似てる』って思って、そのシーンだけは景色ばっかりに目が行ってしまった。

今日、実際に墓地から周りの景色を見ても一瞬『似ている』って思ったけど、よくよく見ると全然違った^^;

さすがに、そんなわけないよね^^;
もしそうだったらもっと人がいっぱいきているはずだ。

ネットで調べてみたらやっぱり違ってて、ロケ地は岩瀧山往生院六萬寺』で、お墓は撮影用に建造されたものらしい。

巷では『ロケ地巡礼』なるものが流行っていて、『映画・国宝』も同じ。

お墓参りシーンを見て墓地に来る人も多いらしく、巡礼者達のために、このお寺では『案内板』を設置したらしい。

国宝のロケ地はどこも素晴らしいところで、そういうロケ地を巡礼して回る趣味もいいなって思う。

とりあえずお墓参りのシーンについては、父の墓地で満足しておこう^^;

墓地で味わう不思議な安堵感

あと、お墓参りに行くと、同じようにお墓参りに訪れた知らない人とすれ違ったりする時があるけど、その時大体の人が『おはようございます』とか『こんにちは』とか挨拶をしてくれる。

口に出して言わないくても、すれ違いざまに軽く会釈をしてくれる人もいる。

私はその一瞬がとても好きだ。

全然知らない人だけど、同じ墓地に大切な家族が眠っている人同士、他人だけど顔見知りみたいな気持ちになるのだろうか。

不思議な安堵感を味わう。

おまけの話

という感じで、お墓に花やお供え、お線香などが整ったらみんなで手を合わせ、お墓の写真を撮り、あとは皆んなでお墓の前で記念撮影。

いつの頃からか私が自撮りで写している。(下手なのにね😅)

撮影後は暑いのですぐに撤収^^;

そのあとは途中にあるうどん屋さんで皆んなで昼食。

これで本当に今年の秋のお彼岸のお墓参りが無事終了。

暑いの寒いの言いつつも、皆んなで参加できることが有難い。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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