【『定年後の継続雇用』会社の本音にガーン・でも65歳まで頑張って手に入れた最高のもの】
女性シニア社員の退職のリアル

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雑誌で知った『継続雇用に対する会社の本音』
dマガジンで『PRESIDENT』を読んでいたら、気になる記事を見つけました。
『60歳定年を設定して継続雇用を取り入れている会社は、本当は高齢者が働き続けることを快く思っていないという内容です。(パーソル総合研究所シンクタンク本部 上席主任研究員・藤井薫 著)
いわゆる『シニア社員に冷たい会社』には、以下のような特徴があるそうです。
①過去に黒字リストラを行っている
②60歳以降の年収の下落幅が比較的大きい
③定年が60歳
『思うに、私の会社もあてはまる、、、。』
本当にガーンとショックでした😨
私ってお荷物だったのかもしれないの?
嘱託になってからの方が忙しく、毎日頑張っていたのに。
あの苦労はなんだったのかと思うと悲しくなってしまいますよね。
でも、これが社会の現実。
仕方のないことです。
65歳の年金受給開始までの5年間、収入ゼロで生活するなんて絶対無理ですから。
私が継続雇用を選択した理由
私は60歳で一旦退職し、継続雇用で任期満了まで勤めましましたが、現役の頃に比べて給与はかなり目減りしました。
国から『高齢者継続雇用給付金』が出るとはいえ、60歳前の水準には遠く及びません。
それでも、60歳を過ぎてから新しく再就職先を探すよりは、絶対にマシ。
私は高卒で、これと言った資格もない、ただの一般事務員でした。
だからこそ『ここしかない』と割り切ってしがみついたのです。
これはあくまで『私のお財布事情』を最優先した結果です。
もし何か特別な資格を持っているとか、どうしてもやりたい事がある、あるいは職場に耐えられない事情があるなら、とっくに辞めていたかもしれません。
(働かなくてもいいくらいFIRE(経済的自立)したとかなら、それが一番理想ですけどね😅)
もしリスクを背負って転職するなら、やっぱり50代のうちが限度かなって、いうのが私の実感です。
特別な資格も並外れた取り柄も、どうしてもやりたい事もなかった私。
だからこそ、年金がもらえる65歳までの繋ぎとして継続雇用を選びました。
ちょっとくらいの嫌なことは我慢して会社にしがみついている方が安定した収入が得られます。
やっと心が穏やかになった
退職するとき、少し歳下の女性数人から『辞めたら何するんですか』と聞かれました。
彼女たちもあと少しで嘱託になる年齢。
私のように一般事務で嘱託になった前例が少なかったので、この先自分たちがどうなるのかが不安で気になったのでしょう。
その時は(って、実は今もですが😅)、正直にこう答えていました。
『何も決まっていないのが悩み。趣味もこれと言ってないし。だからあなたは今のうちに考えておいたほうがいいですよ』と。
実際、退職してから10ヶ月ほど経ちますが、いまだに何も決まっていません。
これまでの忙しすぎた反動かしら、基本的に毎日ダラダラ過ごしています。
それでも健康のために、卓球やカーブスに通い始め、時々友達とのランチで気分転換をする日々です。
そんな私が、退職前と比べて変わったなと実感していることは、『心がとっても穏やか』だということです。
以前は家に帰るなり、旦那さんに会社の愚痴をこぼしまくっていました。
特に、私の天敵だった『お局さん』に関しては、かなり暴言を吐いていたと思います^^;
今でもたまに、そのお局さん絡みでモヤっとすることはありますが、基本的に関わりがなくなったことが大きいです。
でもそれ以上に。
実はシニアに冷たかった『元会社』というしがらみから、完全に解き放たれたことが一番大きいのかもしれません。
おまけの話
退職してから10ヶ月が経ち、最近になってようやく『私、よく頑張ったね』と自分を労える気持ちが湧いてきました。
その頑張った先に手に入るもの。
それは、いろんな意味での『心の平和』なのかなって思います。
今、継続雇用や退職のタイミングに悩んでいる後輩女性たちに、伝えたいと思うこと。
それは、
「自分の体力と財力と相談しながら、最後は『自分の心の平和』を優先して、65歳まで続けるかどうかを決めてね」
ということです。
少なくとも60歳定年まで勤めあげたなら、あとは自由です。
自分の心を一番大切にね😊
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^;
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