理想はいざという時に助け合える仲

今日はインフルエンザの予防接種を受けに近くの病院へ行ってきた。
そこでバッタリと同じマンションの奥さんに声をかけられてびっくりした。
奥さんは予防接種ではなく定期検診とのことだったけど、病院でご近所さんに会うってちょっと気恥ずかしい。
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一度も実現していないこと
彼女は今年の夏にご主人が亡くなられて今はマンションに1人暮らし。
2人の娘さん家族が週末になると代わる代わる顔を見せに来ている様子だ。
奥さんは車を運転しない方なので買い物にせよ何にせよ急に1人になってしまい、生活が全く変わってしまったし、何より急に1人になってしまって寂しくなってしまったのではと思う。
なのでご自宅へ弔問に伺った時『私も会社を辞めて時間ができるので、たまには一緒にモーニングとかいきましょうね』と言ったのは社交辞令でも何でもなく本心から出た言葉。
だけどその話は私が声をかければ済む事なのに、まだ1度も実現していない😣
それで今日みたいにバッタリ出会ってしまうとちょっと心苦しく感じてしまうのだ。
今更声をかけづらい
今までも一緒にどこかへ出かけるような深い付き合いではない。
ただ入居開始以来30年近くの間、自治会やら管理組合やら子供会やらでいろいろと親しく関わってもらったご夫婦なので、奥さんともこの先も親しくさせてもらいたい気持ちなだけ。
そう思っても実際は急には深い付き合いになれる筈もないし、やっぱり今くらいの距離感がいいのかなと思ったりもしている。
ここ数十年は専業主婦だった奥さんは、マンション入居前も今の学区に住んでいたみたいなのでご近所に知り合いも多く、隣のマンションには妹さん家族も住んでいる。
歩いて近くのスーパーに買い物に行けば誰かしら知り合いに会って立ち話をしている様子だし。
何だか今更という気がして声をかけにくいのだ。
いざという時に声かけできるご近所さん
思えば私は長年仕事に出ていたのでご近所さんに友達といえる人がいない。
ママ友と言える関係だった人とも子供が大きくなってからは遊ばなくなったし。
ご近所付き合いは基本は挨拶程度でいいとは思っているけど、いざこうして定年して家にいる時間が大半となると、今更ながらご近所付き合いも大事だなって思う。
だけど、一緒に買い物やお茶をする付き合いも程度の問題かも。
理想は『持ちつ持たれつ』『困ったときはお互い様』みたいな関係かな。
普段は特別付き合いはなくても『いざという時声かけができるご近所さん』が1人か2人いれば良いのではないかと思うけど、、、私はいないかもしれない😱
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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