『大掃除じゃなくて終活なの』

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話が長いご近所奥さん
昨日のブログのちょっと苦手なマンション奥さんの話、実は昨日もう1人苦手な奥さんに会ってしまっていた。
数少ない『なんとなく苦手な人』にダブルで出会ってしまったという稀な日。
と言っても、昨日の奥さんよりは苦手でもない。
その奥さんは私が平日の昼間に出会ったことには何も触れないので気は楽。
話し方も明るくて不快ではないのだけど、できればあまり話したくない気持ちになる。
どうしてか。
それは彼女の話が長いことだ😅
昨日の奥さんとは逆で、私の短い返事に対して長い自分主体の話になっていく。
面白おかしく話すし話し方も上手いからついつい相槌もしてしまう。
でもそれが延々と続くと流石にちょっと困りものなのだ。
私より年下奥さんは終活しているらしい
昨日も奥さんは粗大ゴミを出そうとしていたようで、私が『大掃除ですか?』と一言聞いたのが運のつき。
奥さん『大掃除っていうより終活よ、終活』と言う。
そこからエレベーターが1階についてからも彼女の家の中がいろんなもので溢れかえっていること、捨てても捨ててもご主人や子どもが趣味のものを買ってくるから全然片付かないと愚痴が止まりそうにない。
エレベーターが1階についてからも全然話が尽きないのでゴミ置き場付近まで話しながら歩き、途中駐車場を達る時に私が我が家の車の前で立ち止まっても、一緒に足を止めてまだ話が続いたのだ。
私も『終活』というワードに興味が湧いてしまい、ついつい話が続くような相槌をつくからいけないのだろうけど、流石に私も出かけるところだったので『じゃあね』と振り切ったのだった。
それから私は車に乗ってカーブスへ行ったのだけど、始める前からどっと疲れてしまったわ😅
おまけの話
昨日の敗因は、エレベーターが下りの時に遭遇したことだ。
上りなら私が先に降りるのでそれで話が強制終了だったのに、昨日は下り。
この奥さんとは普段はほとんど会わないけど、話が自分の話だけならまだいいの。
昔、お隣さんや他の住民さんの愚痴を延々と聞かされたことがあったので、私はそれがちょっとトラウマなのよね。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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