ヨタヘロのことばかり書いていたら少々気持ちが滅入ってきそうなので、今日はなんとなく別のこと書こうと思いました😊
道草気分で明るく書きたい!
思いついたのは『バレンタインデーチョコ』のこと❣️
いつのまにか、スーパーやコンビニ、もちろんデパ地下には『バレンタイン』コーナーが出来上がっています。
可愛い包装のパッケージについついウキウキしちゃう!
でも、その思う一方で、
「はぁ、また今年もバレンタインのこと考えなくちゃいけない時期が来てしまったぁ、、、」という気分😢
正直なところ、こんな『めんどくさい』こと、早く無くして欲しい〜と思うのです。
チョコが嫌いな訳でもない。むしろ好き❗️
じゃあ、何がめんどくさいかって?
そりゃあ職場での『義理チョコ』配りに決まってる!
『義理チョコ』自体、悪くないし、逆にいいと思うよ。
でもさぁ、、、私の職場では、多い年では50個くらいを、手作業で『個包装』するんだよ⁉︎
いろんなお菓子をビニール袋に入れてあげるの。
正直、手数料なしのサービス残業で作ってます😅
昔はそうではなかったです。もうちょっと楽でした。
こんなことになった経緯は話が長くなるけど、この5年くらいはずっとそう。
実は、どこにでもいるであろう『お局様』のせいです。
私?😳
いえいえ、年齢ではそうだけど、、、😅
実は『影のお局様』がいるのです😢
つまりは彼女の意向を汲んで、今に至ります。
「義理チョコ」「友チョコ」も全く否定するつもりはないし、
いつもと違うおしゃれなチョコレートを、男性、女性関係なく、みんなで食べるのも、楽しいことだとも思うけど、、、
配り方は難しいね😐
男性職員、個包装じゃなくても嬉しいと思うんだけどなぁ?
職場でのチョコ配りは会社によっては禁止しているところもあるのかな?とも思う。できれば私の事業所も禁止にしてくれるとありがたい。
そうすれば「影のお局様」も諦めてくれるに違いない。、、、それはないかな😢
入社して42年強。
バレンタインの話だけで相当語れそうです^^;
せっかく明るい話にするつもりだったのに、愚痴になってしまった〜😣
『人には人のバレンタイン』ということで、今年もせっせと包みますか。
「お礼」言われると、苦労も忘れちゃうからね😊
あと、今日偶然、
2021年日本民間放送連盟賞 テレビグランプリ受賞をした、
『チョコレートな人々』
という、ドキュメンタリーをみた。
題名からは想像もできない、中身はまさしくドキュメンタリーだった。
現在は「久遠チョコレート」という、全国的に有名になったお店だけど、
そのスタートは意外だった。
豊橋市の商店街に立ち上げたメンバーは当時まだ26歳の夏目浩次氏と障がいのある3人。
障がい者に、17年前の愛知県の最低賃金以上の賃金で働く場所を提供したい。
この思いが夏目氏を今日まで導いている。
(当時も今も障がい者の賃金は、耳を疑うほど安いのだ。)
そして、始めたパン屋からのスタートと、今日までの17年間のドキュメンタリーだった。
「久遠チョコレート」で検索していただければと思います🤗
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。