令和の時代に昭和の人間は馴染めない
最近、ちょっと戸惑うことがあります。
それはお局さんが私に懐いてくることです。
5歳年下のお局さんとは長すぎる付き合いですが、正直苦手なのです。😣
でも、多くの人はそんな私の気持ちを知らないでしょう。
ただ、やっぱり長い付き合いの中、仕事上の苦楽を共にした仲でもあるのも事実です。
お互い、古い昭和の人間。
そのせいかすっかり若くなった今の事務所に居心地悪さを感じているのは同じみたいです😅
お局さんに懐かれて困る
私は彼女の早口で大声なところ、自分が正論と言わんばかりの断定的な口調がとても苦手です。
若い頃からすごく気が強いので、彼女のことを否定しようものなら、態度が一変。
機嫌の悪いオーラが出て、怖いのなんの😨 (フキハラ!)
そういうところは今も変わらず健在なのですが、年の功なのか、随分と表向きは丸くなりました😅
最近お局さんが鼻につくと感じているのは、40代の派遣さんのようです。
事あるごとに彼女の悪口を聞かされます。(もちろん陰で)
ちょっとでも派遣さんの行動に気になることがあると、サッと私の側に来て、あーだこーだと報告に来ます。
これ、すごく嫌なんですよ〜
誰がどう見ても、私とお局さんは『仲間』じゃないですか、、、。
そうやって事あるごとに私に懐かれても本当に困るんです😣
昭和時代の働き方は古すぎる
で、派遣さんの方も時々私にお局さんの愚痴をこぼしてきます。
それはお局さんが派遣さんに対して厳しい口調で詰める時があるからです。
それを派遣さんが私に報告してくるのです。
どっちの言い分も分かるので、どちらに対しても、
「うんうん。」
「そうなんだね。」
くらいの返事で抑えたいのですが、稀に本心がポロリ😣
「わかるよ〜」って^^;
それで余計に気を許して私に愚痴をこぼすのかしら。
以前は派遣さんが気の毒で慰めていましたが、最近の派遣さんは若手を味方につけて好き放題にしているように見えます。
なので、最近では『お局さん』寄りになってきました。
私もお局さんも、派遣さんが若手職員たちと仲良くしていることに嫉妬しているのかもしれないです。
40代の派遣さんの方が若い人に近いですからね。
つまるところ、私とお局さんの考え方が昭和ぽくて古いのだろうと思います。
昭和の働き方と令和の働き方は、全く違うのです。
じゃあ私も、もっと仕事中に休憩したらいいのかしら😅
そして派遣さんのように、もっと自分のやりたい仕事だけしていたらいいのかしら。
それができない性分だから昭和の人間なんでしょうけどね〜😣
いずれにしても、今の事務所がとても居心地が悪い、ということなのです。
どうしようもできない悩みですね。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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<おまけの一言>
結局、昔は良かった(居心地が良かった)というのは、ただ単に自分が若かったってことかもしれません😅
なんとかこの気持ちを脱出して、気持ちよく卒業したいです。