若い頃、自分の母親くらいの年代の人は皆“おばさん“と認識していました^^;
そんな私が今更言えることでも無いですが、
おばさんである私に、おばさんと言って欲しく無いんですよね、やっぱり。
ただし、自分で自分をおばさんと言う分にはいいのです^^; (わがまま〜)
そして、
今日の学びは、iPhone👉フリック入力👉「」(カッコ)の入力です!
<20歳過ぎれば、みんなおばさん?>
さて、何歳からを“おばさん“と呼ぶのでしょうか。
還暦世代の私的には、、、
40代になった頃、自分の年齢を公言しずらくなりましたので、
それくらいからかな〜?って思います。(40代に怒られますね^^;)
そういえば、20歳になった頃、
もう自分に“少女“という言葉は似合わなくて、大人の女性にならなくちゃいけないんだ、と思ったことがあります。
そして、勝手にそう思い込んで、ひどく落ち込んだ記憶があります^^;
追い討ちをかけるように、会社に出入りする年上の男性(多分30代くらい?)から、
「20歳過ぎたら、オバサンだ〜」なんてからかわれていた記憶もあります(T . T)
今の時代だったら、ものすごい“セクハラ“(エイジハラスメント)です!
まぁ、20歳なんて実際まだ若いし、私も“愛あるからかい“と受け止めていたので、
適当に言い返して“笑い”に変えていましたが、
これが30歳を超えると、微妙ですよ^^;
「ちょっと、ちょっと、何いってるの?(怒)」って、ちょっと本気が言葉の端々に出ちゃいます。
そして、40代。
下から若い女子が入ってくる度、周りからは“お局“とか言われはじめます。
そういえば、また昔のことを思い出しました。
30代の頃「オバタリアン」なる言葉が流行りましたね〜^^;
このお年頃(30代)はまだ自分をオバサンと認めたくない気持ちもあって、
同年代の友達とよくおばさんってなんぞや?みたいな話題になりました。
「私がオバサンになっても」なんていう歌も流行して、
世の中の若い女性はみんな、「オバサン」になることに恐怖を覚えた訳です。
でも、時の流れは平等です。
誰でもみんなオバサンになり、やがてはおばあちゃんになります。
男性も一緒。
オジサンになり、おじいちゃんになります!
<おばさんと呼ばないで!>
そんな訳で、
50代に入れば、みんなおばさんです。
でも、乙女心を忘れていません。
やっぱり、知らない人から「おばさん!」って呼ばれていい気持ちはしませんよね。
ちっちゃい子供にそう言われても、なんか「んっ⁉️」って一瞬止まっちゃいます^^;
不思議ですが、
自分で自分を「おばさん」っていうのは、抵抗がなくなってくるのですが、
他人に言われるとちょっとカチンときます。
かといって、「お姉さん!」と呼ばれても、、、^^;
振り向いたら笑われますよね。
「お姉さん!」って呼ばれて笑って返事ができるのは、八百屋さんや魚屋さんくらいかも😅
でも、「おばちゃん」だと、ちょっと響きが良くなりますね。
日本語の、この「ちゃん」って、ちょっと便利です。
一気にお互いの関係性を近づけます。
私の近所にも年下なのに、私のことを名字に「ちゃん」をつけで呼びます。
これ、不思議と嫌な感じが全くなくて、むしろ友達と認識してくれているようで、
ちょっと嬉しい気にもなります。
日頃、近しくしている訳でもない、挨拶程度の人なのに、親しい気持ちになるんです。
相手の年齢に関係なく、この「ちゃん」つけの呼び方は、とてもナイス!だと思います。
そうはいってもなかなか自分より年上の人に、ちゃんつけで呼ぶなんて、すぐに真似できるものでは無いです(T . T)
要は、「おばさん」「おばちゃん」なる言葉は極力使わない。
これに尽きますね❗️
おばさんの心はガラスのハート。
大事に取り扱っていただきたいです🙇♀️
そして、自他共におばさんである私も、
人には誠意を持って接することができる大人女子にならねばです😅
<今日の学び>
私はスマホでブログの下書きを書いています。
よく「」を使うのですが、
文字のフリック入力で簡単に入力できるんです。
ひらがなの“や”のところ、左が 「 、右が 」 です。
私は便利です^^;
それではまた!