若いうちにやっておけば良かったこと

今年はどんな年になるのだろうか。

初詣で神様にお祈りをし、おみくじで運勢を占い、初夢占いなどもして、なんとか1年が無事に送れるよう、もっと欲を言うなら、願い事が成就するよう願うのみだ。

「何事もないを前提として、上手く行くかどうかは結局本人次第だ。」
と、わかって吐いても、神頼みはやめられない^^;

そもそも、神頼みや他力本願はないって言うことに、私が気がついたのは、もう人生も後半戦に差し掛かってから。
もっと勉強して、もっと努力もしていたら、と後悔ばかりだ。
我ながら馬鹿は馬鹿でも大馬鹿者と言わざるを得ない😥

よく、若いうちにやっておけばよかったと言われるものの中に、
「貯金」があるけれど、
確かに年金受給が近づくにつれ、急に老後の生活が心配になるもの。

私も同じだから本当に他人事ではない😅

もう一つ若い時にやっておけば良かったと言われるのは「運動」だ。
体力の衰えと共に、運動能力もじわじわと衰える。

私も、30代、40代と歳を重ねるうちに、「体力の衰え」に気がついた。
若い頃は運動神経だけは良かったのに。（泳ぐ以外は^^;）
そのうちに、階段がツラくなって行くのを実感して気がついた。

病気もいつ、なんどき、どんな病気にかかるかも知れず、出来るのは予防のみ。ケガだって同じ。
あとは自分でトレーニングをして老化を遅らせるしかない。

やっぱり、何事も｢上手くやる」には本人次第なのだ。

ネットにこんな記事を見つけた。