たまには休んで骨休め
今日は特別な理由もなく午後から休暇をとりました。
強いていえば、決算の月末月初の山を超えて、自分へのご褒美、というところかな🙂
＜有給休暇はとってもお得＞
半日有給休暇は、便利です。
役場関係、病院など、ちょっとした用事をこなす時、1日使うのは勿体無いし、仕事的にも助かります。
時には友人とのランチに使ったりとか。上手に使えば、半日有給休暇はとってもお得です。
今日の私みたいに、ダラダラ家で過ごしたとしても、お給料は入るのです😅
使わなくちゃ、確かに勿体無い！
そういう考え方、昔は「休むことは悪」と思っていた感があります😐
私もかつては、用事がないのに仕事を休む事に罪悪感や後ろめたさを感じていました。（今も若干なきにしもあらず😣）
何しろ、昭和の典型的な真面目人間だから😅
休まない人は真面目で、休む人は不真面目。
休まない人は仕事ができて、休む人は仕事ができない。
残業時間、出勤日数。
それらが多いほど、高く評価されていた感じです。
でも、過労死やブラック企業とか、社会的問題が多発。
苦しんだ人達の声を元に『労働基準法』はあるのかな。
ありがたいことに、私の会社では有給休暇取得も義務なのです。
そんな私も、正直まだ「いつ休まなきゃいけない事態になるかもしれない」とか、「休んだら、今の仕事をやってもらう人に迷惑がかかる」とか、『遠慮』や『気兼ね』が優先してしまい、今だに『昭和の女子事務員的考え方』がでてしまう。
＜自分が楽になる為に＞
ただ、やっぱり『体力的』にも『プラス精神的』にも、『衰え』を痛切に感じている。
頼られる事は嬉しい事だけど、恒常的にとなると、ちょっと困ってしまう😥
逆に『若者に甘えてもいいのでは？』と思うのです。
当の若者は、高齢者の気持ちを知る由もなく、
できて当たり前の『普通の年寄り』、できなければ使えない『老害』扱いです😭
今日も帰り際に派遣のYさんに頼み事をしたら、「上手に押し付けるね〜」と、Zさんに言われてしまった😳
「いやいや、今後の事も考えてるの。仕事も分担と住み分けが大事だし。普段は私がいるからいいけど、こういう時の事も考えて教えているの。」と私。
さらに、「これから先、Yさんと付き合いが長くなるのはZさんだよ。私のいなくなった後を考えたら、覚えてもらっといた方がいいでしょ？」と、もっともらしく言っておきました^^;
「ヘェ〜でも、まだあと4年はいますもんね。」と釘を刺されました😐
でも、正直なところ『自分が楽になる為』でもあるけどね。
さすが、Zさん。見破られたわ😅
そんな訳で、午後から仕事はお休み。
家に帰って旦那さんとランチ。
お散歩。
お昼寝^^;
そして、そんな日でも夕食は旦那さんがこしらえてくれました。
おかげで、ここ数日間の私の疲労困憊は少し癒されました。
何しろ今月は、仕事以外にも色々ありまして、、、^^; （お弁当とか？）
＜殺伐とした心を癒す花＞
あと、近所の公園やマンションの花壇は、相変わらず綺麗に手入れされた花でいっぱい。
花はやっぱり癒されますが、こんな時じゃないと、普段はなかなか花を愛でる暇はありません。
先日、『野の花の生け花展』を見てから、歩道などに咲く野の花にも目が行くようになりました。
街中に健気に咲く野の花。
子ども頃は当たり前に見かけていたけど、いつのまにか、その存在すらも忘れていたなぁ。
『私自身が殺伐』としていたのかも知れないな😢
さて、私の半日休暇はあっという間には終わってしまいました。
お願いだから、明日からも職場が平和でありますように😣
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
お花のプレゼント🤗（👇）
