『おめでとう』は『応援(エール)』
なんと昨日、姉の娘である姪っ子が出産したと言う😊
<高齢出産の娘を案じる親心>
前にも姪っ子(お義姉さんの娘)が40歳で出産したと書きました。
昨日はまたさらにその上をいく、なんと45歳と言うから驚きです😳
姉が公言しなかったのは、やはり娘が超高齢出産だった為、娘を案じ、無事出産するまでは言いたくなかったのだと思います。
母親のその気持ち、私にもわかります。
多分、私がその立場なら、やっぱり同じだと思う。
まぁ、もし事前に知ったとて、何ができるって訳でもありません。騒ぎ立てるのも迷惑な話ですよね。
そもそも姪っ子は結婚も遅かった。38歳くらいだったかな。
ずっと独身なのかと思ってた、、、^^;
だって結婚するまで、ずっと実家暮らし。
母親に毎日お弁当を作ってもらって、仕事に通っていたらしい。
おっとりした、おとなしい感じだけど、芯はしっかりしているタイプ。
家族仲は良い。
でも両親もまさか娘に結婚願望があるとは思っていなかったかもしれない。
結婚する、しないは、本人のこと。きっと本人の気持ちを尊重して、何も言わなかったのか、言えなかったのか。(それはわからない^^;)
それより何より、結婚年齢も遅かったので、まさか孫ができるとは思っていなかったみたい。
姪っ子には兄がいますけど、そちらも子供はいません。
でも、息子の結婚の時もそうだけど、姉夫婦は子供に何も「押しつけ」ていなかったように思います。
子供たちがどんな生き方をするにせよ、『子供が幸せなら、親も幸せ。』いつも暖かく見守っていた感じ。
だから2人とも結婚が遅かったのかなぁ^^;
居心地が良すぎたんだよね、きっと。
<おめでとうの気持ち>
そんな両親に大事に育てられた姪っ子は、結婚と同時に仕事を辞めて専業主婦に転身しました。
実家近くに新居(近いけど^^;)を構え、結婚してから初めて親元を離れ(目と鼻の先^^;)、姉の指導のもと家事見習いを始めたのです。
彼女の母親である私の姉は、私とは大違い。
主婦として完璧に近い人。とても尊敬してるし、憧れます。
同じ親から育ったとは思えません😣
転勤族の旦那さんだったので、北へ南へと引っ越しも何度か経験。
子育てが一段落した後は、パートで家計を支え、2人の子供が巣立った今は、夫婦でゆったり年金生活をしています。
そんな矢先の孫の誕生。
姉夫婦にとって初めての孫で、喜びと同じく、心配もさぞかし大きいものかと😐
だって、これはまだスタートです。
心配ごとはこの先もずっと続きます。
産まれた子供が成長するまでを思うと、決して喜んでばかりはいられません。
いつも思う。
『おめでとう』は『応援(エール)』の意味もあると。
おめでたいことの先には大変なことが待ち受けているのだと思うのです。
産まれて、成長し、学校に通い、社会人になり、結婚、出産と、(まぁ、しない人もいるけれど^^;)何しろ人生に「おめでとう」というシーンはいくつも訪れます。
でも、それは「応援(エール)」なんですよね。
周りができるのは、応援だけ。それを形にするのが「プレゼント」。
って、思ってる😊
<プレゼント選びも楽しいこと>
さて、そのお祝いのプレゼント。
どうしましょう、、、🤔
実はまだ先月出産した姪っ子にもお祝いを贈っていません。
なかなかね、甥っ子も姪っ子も、普段直接交流もないし、今はコロナで直接会うこともままならない。
どこの病院も祖父母ですら、面会に行けないそうだし、退院したからとて家まで乗り込むわけにもいかないし、、、
年末に出産した姪っ子のところへは、遅ればせながら彼女の実家で赤ちゃんにご対面できて、その時にお祝いを手渡せたけど、今回は無理かなと。
やっぱり、何か送りますか。うん、それがいい😊
お金じゃなくてもいい。
お祝いの気持ちを形にして、贈る(送る)のだからね。
また、何にしようかお買い物の楽しみができました♪
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!