まったり人生
嘱託さんの学び日記
嘱託さんの四方山話

【秘密主義になる理由と励ましの言葉】

『秘密主義』と言うわけでは決してないつもりですが、職場の人にはあえて言わないことが多々あります。

例えば、土曜日に行った『桑田佳祐さんのライブ』。
あんなに楽しかったことを、職場の親しい人には話したい気持ちはやまやまですが、、、あえて話しません。

一人だけ、絶対に話したくない人がいるからです。
壁に耳あり障子に目あり
職場の誰か一人にでも話そうものなら、絶対Kさんの耳にもいつかは入ります。

そう、それは5歳も年下の後輩Kさんです。
見下される私が悪いのかもですが、、、見下してくる彼女は一体何様なのでしょうか。

長い付き合いなのに、どうしても好きになれない。
もうどうしようもないですね。

彼女に話したくないことは話さない
そうすることで、自分の心を守るようになったのです。

ライブの話をしても、きっとその良さはわかってもらえないので、話すのが面倒くさいです。

自分の興味のあることには一生懸命話してきますが、そうじゃない話には乗ってきません。
きっと、「ふ〜ん。桑田佳祐って、何歳?結構年だよね」となぜか人の年齢を真っ先に知りたがるだけ。(誰のこともまず年齢)

興味がなくても、共感くらいしてくれたなら、そこから次に話が広がりそうなものだと思うのですが。

これが私じゃなければもう少し相手に話を合わしているようなので、私には遠慮がないってことなのか、興味がないってことなのでしょうか。
知らんけど😐

旦那さんはそんなに『嫌ならはっきり言う』か、『我慢するか』のどっちかだと言います。

本当にそのとおりだと思います。
これは旦那さんなりの励ましの言葉と受け止めます。

私はずっと我慢するを選んできたから、今のこの結果なのです。

でも、最近はその我慢もあと数年と思うとちょっとは気が楽になっています^^;
5歳年下の彼女は、私を65歳まで引き留めて、自分の定年時と一緒に辞めるつもりみたいですが、、、。

こればっかりは彼女に合わせるつもりは毛頭ありません。

でも、救世主もいるんです。
なんと隣の席のZさん。
休学と留学の為、まだ2年目ですがもうすぐ26歳の息子と同い年の女性です。

今日もちょっとKさんがらみの嫌なことがあった時、Zさんがすかさず私に近寄ってきて囁いた言葉がこれです。
「なんで、あんなに威張ってるんですか?自分でやればいいのにね。

若いのに、、、わかってくれてる。
それだけで救われたし、生き返った気分です。これも励ましだったのかな?

みんな表向きは仲良くしていますが、ちょっと引いているのかもしれません。

そう思ったら、Kさんの事少し気の毒にも思えました。

でも、秘密は秘密。
これからも秘密を告白するつもりはありません。

さて、話は変わり、明日は健康診断です。
今日は土曜日から痛みだした左足が悪化して、階段はもとより、椅子を立ったり座ったりするだけでピキピキとして大変でした。

2階の更衣室へは階段を利用していましたが、今日はエレベーターを利用。なるべく段差を避けて行動していました。

明日はバス、電車でクリニックまで行かねばです。
それも結構歩かないといけないので少し心配。
職場に行かなくてKさんに会わないのは嬉しいけど、足は辛いです。

人生初、バリウムも飲むので少々緊張もしています。

それを知っているご近所さんにバッタリ会いました。
すると、「明日はバリウム頑張ってね」と励ましてくれて少しまた嬉しい。

単純ですね、私。
ていうか、人間って結局「言葉」で気持ちを伝えあう生き物なんだなって。(大げさ?)

でも、頑張ります!
『お互い元気に頑張りましょう‼︎』って、桑田さんも言ってるからね。

それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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