「辞めます」
その一言が言えなくて悩む
ゴールデンウィーク明けから今日まで怒涛の3日間でした。
でも、徐々に早めに帰れるようにもなってきました。
私が残業で毎日帰りが遅いのは近所の奥様たちもよく知っどうていて、たまにばったりマンションのエントランスなどであったりすると、こう言われます。
「遅くまで大変だね〜。お疲れさま。よく働くね。」と。
嫌味でもなければ、もちろん羨望でもない^^;
見たまま、感じたままを言っているだけです。
年下の奥様たちの多くは正社員なり、パートなりで働く人が多く、同年代か少し年上の奥様たちは皆、悠々自適な生活です。
中には働いている人もいるけれど、もっとスローに働いていて、私みたいなフルタイム、残業ありの人は少数派です。
だからなんとなく言葉の中に同情とも憐れみともとれる感情が込められてる気がしてしまうのは気のせいかしら😥
「大変だね〜」なんて言われると、ちょっと惨めな気持ちになってしまい「もう辞めよう!」と思ったりしてしまうのです。
それで、辞めるなら早めに上司に言ったほうがいいのでは?と思いはじめています。
一言「今年度末で辞めます。」
そう言ってしまえば楽になれる気がします^^;
それで、Zさんには、今の私の気持ちを伝えておきました。
私が辞めて仕事的に一番ダメージが大きいのが、彼女だと思うからです。
「今年度いっぱいで辞めたいと思ってる。今の気持ちはフィフティ・フィフティだよ。」って言ったら、
「浅田真央でしたっけ?それ。」と返しが早い^^;
でもその後、
「本当に上司に言ったら教えてください。」って、ちょっとマジに言われました。
もし、今辞めてしまったら、人手が足りているとは言い難い現状、さすがに困るだろうなぁと想像します。
だから早めに宣言しておくべきかと思います。
それで『もしかしたら』ですけど慰留されるかもしれない。
優柔不断な私はキッパリと断れなくて、『代わりの人が来るまでなら』とか言って仕事を続けてしまいそうな気がします。
それって、カッコ悪い気がしちゃう😐
だって、慰留されて仕事を続けるなら、辞めるって言わないほうがいいような気がするんです。
頼ってもらえることは嬉しいけど、頼られすぎると重荷だし。
辞めると言って、はいそうですか、というのもなんだか悲しい。
自分の気持ちを『50:50』と言った浅田真央ちゃんと、今の自分を比べるにはとてもとてもおこがましいけど、彼女のその時、いろんな思いや悩みがあって、すぐには決められなかったのだと察します。
こんな高齢のおばさん事務員さんの1人や2人が辞めたとて、会社が傾くわけじゃない。
そんなことわかっているけど、決断できないのは、どうしてだろう。
浅田真央ちゃんはどうして引退を決意できたのだろう。
また、こんな優柔不断なブログになってしまったこと、、、反省😣
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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