『いびき』より心配なこと
蒸し暑い毎日が続いています。
この時期悩ましいのは「快眠できない」ことです。
その救世主はやっぱりエアコンですよね。
毎年エアコンを使うかどうかで一悶着する我が家ですが、お陰様で今年は割と早く決着して、毎日エアコンをつけて寝ています🙂
ところで、今日の話は『いびき』のこと。
旦那さんがいびきをかくのは昔から。
今日は私の『いびき』問題です😁
女の人だって、そりゃあ『いびき』かきますよ。
でも、できればかきたくない😣
旦那さんにどのくらいのいびきなのか聞くと、結構激しいって😱
ショック、、、
「大きいいびきの時は教えて欲しい!起こしていいから。」と言うと、
「毎日遅いから可愛そう」と、いかにも優しい夫アピールですが、多分自分の眠気の方が優っているせいだと思います^^;
いびきの原因はいろいろあるとは思うけど、
私が一番心配なのは『無呼吸症候群』じゃないだろうか、ということです。
思い起こすのは、私の父のことです。
父は晩年『パーキンソン病』を患い、寝たきりとなってしまいました。
思えば、その父に浮いて少し気になることがあります。
それはまだ私が中高生の頃、襖1枚を隔てた隣の部屋で寝ていた父の『いびき』です。(ちっちゃい家だったので^^;)
ものすごく大きいんです。
猛獣?っていうくらい。(ごめんねお父さん^^;)
寝る時間が両親よりも遅くなってから初めて気がつきました。
で、時々母が『うるさい』って怒っていました^^;
そして、もっと気になったのは、急にいびきが止まることです。
で、止まったかと思うと急にまたいびきが始まる。
子供ながらに「息が止まってる?」と、思ったことが何度かあったのです。
『無呼吸症候群』という言葉を知ったのは、それから何十年も後のこと。パーキンソン病と無呼吸症候群に因果関係があるのかどうか、私にはわかりません。
でも、「そういう病気があることを知っていたなら」と、時々頭をよぎるんです。
だから自分のいびきが別の意味で心配なのです。
つまり、
「いびきをかいていたら教えて欲しい」というより、
「息が止まってたら教えて欲しい。」というのが正解です😐
その時は真剣に病気を疑わなくては、と思うのです。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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