『私にしかできない』は、
会社では有り得ない
先週2日連続で友人に会い、それから休日はのんびり（ダラダラとも言う^^;）したせいか、今日の私のメンタルは随分穏やかだったと我ながら思いました。
思えば今月になって仕事が急に落ち着いたのも、功を奏しているような気がします。
仕事は1人で抱え込まない
やっぱり、仕事が多すぎるのは『よくない』ってことですね。
実は今月になってから、タバコ休憩多めの派遣さんに仕事を教えていました。
まだまだ時間にゆとりがありそうなので^^;
やっぱり代わりに私の仕事が出来る人が欲しいと言うのが本音です。
仕事ができるZさんの後任男性（Z君と呼ぶことにしよう^^;）は、まだすぐにZさんレベルになるのは無理なので、背に腹は変えられぬ、みたいな気持ちで先に派遣さんを鍛えることにしました。
泡よくば、私の後任として引き継いでほしい^^;
とは言え、実質はZ君が頼りですが、私の仕事を覚えてくれれば誰でもいいと思っています。
この仕事は私じゃなくてもできる。
会社の仕事とはそうあるべき。
これまで、私の周りは転勤族で、教えても教えても人が代わっていきました。
いつの間にか、私しか出来ない。
そんな仕事が増えていくのです。
これが諸悪の根源なのです。
事務員は将棋の駒みたいなもの
人が代わっていくことは仕方ないけど、代わっても代わっても、また新たなる人に教えていくしかない。
今回、私の気持ちが打ちひしがられたのは、Zさんが最後の相棒だと思っていたからです。
でも、Z君がZさんに負けず劣らず前向きに頑張ってくれています。
知らん顔はできないですよね。
大事なのは私がいなくても、仕事の量に応じた人員さえいれば、仕事は回っていくようにしておくことだと理解しています。
昔から思っていましたが、会社員って『将棋の駒』みたいなものですよね。
上の人達の都合であっちへこっちへ異動させられる。
どんなに仕事ができる人だって、ポンとおかれてすぐそこの仕事を誰でもできるわけじゃない。
異動はない事務員さんはその弊害をまともに受けているのです。
事務員さんは将棋の駒で言うなら「歩兵」かな😢
もっと上手に人員配置をして欲しい。
上司たちにはそれだけはわかって欲しいです😐
ゆとりが大事
さて、それでも今月は仕事も落ち着いていたので、そうすると心も穏やかです。
他人の行動にイライラするのは、自分に余裕がないからなんだって、実感します。
（そうは言っても派遣さんのタバコ＆おしゃべりは多過ぎますが）
今日は特に連休明けで、みんな有意義な休日だったのかなんだか事務所全体が明るい雰囲気でした。
ちょっと早く終わったので、先週新婚旅行に行っていた若手職員の写真を見せてもらって和ませてもらいました。
ゆとりって大事ですね^^;
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
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