足りないのは若さじゃなくて、
笑顔と口紅だった
先日の先輩の送別会は楽しかった。
だけど、そのあと携帯電話に送られてきた写真に写る自分の顔を見てひどくガッカリした。
だって、自分では自分のこと『年相応』かと思っていたのに、写真に写った自分はもっと歳をとっていたからだ。
それだけじゃない。
自分では笑っているつもりなのに、写真では全然笑っていない、むしろ真顔なのだ。
笑顔が硬い
元々そういう顔なのかもだけど、コロナ禍になってずっとマスク生活。
すっかり表情筋が強張ってしまったのと、口紅を塗っていないので明るさがないせいだと思う。
まず、笑顔の硬さに問題ありと悟った私。
表情筋はすぐには柔らかくはできないものの、口紅ならどっかにある^^;
と思って探してみたら、使っていないポーチの中にちゃんとありました。
で、今日から早速塗ってみたら、やっぱり顔がパッと明るくなった気がして嬉しかった😊
もともと日頃からまともな化粧をしていなかった私。
BBクリームとかを塗って、眉毛を描いて、ビューラーをするだけ。
すぐ目をこすってしまう癖があるので、アイシャドウもアイラインもマスカラもしないし、頬紅もしない。
😣ズボラすぎる63歳だ、、、
必須アイテムは笑顔と口紅
それで、早速今日から口紅を塗ってみたのだけど、手元にあるのはコロナ前に使っていたピンク系の口紅だった。
正直私にはピンク系やオレンジ系が似合わないのに、どうして買ったのか、、、?
ちょっと薄めに塗っておけばいいかな、と今朝出かける前に塗ってみた。
我ながら、表情がパッと明るくなった気がした。
すぐマスクをしたので、旦那さんは気づいていない様子だし、喫茶店でも気づかなかったみたい^^;
あと必要なのは笑顔の練習かな。
人前に出る人は皆、自分の鉄板の笑顔を持っているように思う。
カメラを向けられるとサッと笑顔を作れるのは、やっぱり練習の賜物なんじゃないかな。
憧れるのは笑顔が素敵なおばあちゃん
本当に、歳をとっても素敵だなって思う人は、みんな明るい笑顔の持ち主だ。
私もそんな『笑顔が素敵なおばあちゃん』を目指していきたいと思う。
かの写真は自分への戒めとして、大事にとっておこうと思う。
楽しかったことには間違いないので^^;
例えお肌の調子が良くても、20代の張りが戻る訳じゃない。
顔の骨格が年老いてしまったのだから仕方ない。
でも、自然で明るい笑顔は歳をとっても人を惹きつけるものがあるし、その笑顔を引き立てるのは明るい唇なのだ。
今度またみんなで写真を撮るような機会がある時は、必ず口紅を塗っておこうって思う。
そして笑顔の練習も洗顔ついでにやってみようと思っている。
笑顔は心を明るくするしね😊
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきあがとうございます。
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