病院の対応に感謝
昨日は結局1日中不調だった旦那さんでした。
(昨日のブログ:【旦那さん、再び発作!救急車を呼ぶかどうか迷う】)
そして、残念ながら、朝になっても旦那さんの体調は快くなっていませんでした。
でも、いざというときは、迷わず病院へ行こうと決めていたので慌てることなく、入院予定の病院へ行ってきました。
昨日「救急医療情報センター」に電話してみたのが良かったです😊
『救急・休日・夜間外来』へ行く
寝たらちょっとはよくなっているかも、と思っていたのですが、『残念ながら』の状態でした。
もう悩んでる暇はありません。
病院へ行く決心はすぐつきました。
来月入院・手術をする病院へ、です。
昨日「救急医療情報センター」に電話して確認したのは、心の準備になっていました。
ということで、出かける用意をしがてら旦那さんは自分で病院へ電話をしました。
最後、病院へは自力で来れるのかを聞かれた様子です。
もちろん、私が運転して連れて行く予定だったのですが、もし誰もいなかったら救急車を手配してくれたのでしょうか、、、?
病院は24時間、365日働いている
さて、病院に着いて救急・休日・夜間外来の受付に行くと「〇〇様ですね。」と、すぐに対応してくれました。
朝11時頃に着いたのですが、すでに数人の患者さんや付き添いの人がいましたので、これは相当時間がかかるかな、と覚悟しながら椅子へ座りました。
でも意外と早く(10分ほど)診察室に呼ばれて行きました。
旦那さんが戻ってくるのを待ちながら、やっぱり大きな病院は助かるなぁと、しみじみ。
受付の人も、看護師さんもとても対応が優しくて丁寧で、それだけで安心します。
過去、私も、旦那さんも、そして息子も、何度となく大きな病院の救急診療にはお世話になっています。
思えばみんなすごく対応が良かった記憶です。
昨日の『かかりつけの病院が冷たかった』と思いましたが、よくよく考えると『先生がいない』という、事実を言ったまでのこと。
24時間365日、完璧な対応を開業医に求めるのは酷というものだったと思い、医療に携わる人を批判したみたいで、反省です😢
無事?帰宅
さて、診察室に呼ばれたのは早かったものの、30分過ぎても出てくる様子がありません。
その間、若い女性2人(姉妹?友人?)が診察を終えて出てきました。
受付の情勢が2人が座っているところまで会計に来てくれて、帰りのタクシーの手配もしてくれて、至れり尽せりだなぁって感心しきりです🙂
と思いつつ、さらに待つこと30分ほど経ったでしょうか。
看護師さんが私に旦那さんのアップルウォッチを渡しに来て、
「お待たせしてすみません。今点滴を受けていますので、もうしばらくかかると思います。」
と、教えてくれました。
(そうなんだ。点滴受けているんだ。)と、時間がかかっている理由がわかって少しホッとしました。
程なくして、ストレッチャーに乗せられた旦那さんが目の前を通って行くのでびっくり。
後から「レントゲンを撮った」と言っていました。
帰りにはちょっとだけ、手を振るので、ストレッチャーを押す看護師さんがクスっと笑っていました^^;
「具合は悪くないんだな」っと思いちょっと安心。
実はそのまま入院となってしまうかも、という心配をしていましたが、先生も「入院・手術が決まっているので、このまま自宅で様子を見ましょう」という判断でした。
発作が出た時に飲む薬をもらって帰途につきましたが、病院を出た時間は13時30分頃。
病院着いたのが11時頃だったので、病院には約2時間半、往復の時間も加えると4時間半もかっかりました。
当の旦那さんですが、「まだちょっと違和感はある」とのことですが、血圧計もアップルウォッチにも異常は出なくなったし、とりあえず無事帰宅してホッとしています。
ところで、私たちが会計を終えて帰る時にも、「帰りはどうされますか?タクシー呼びますか?」って聞かれました。
こんなことは初めてで、さらに感心したのでした。
ということで、病院の対応に感謝しつつ、、、
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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