誰かとおしゃべりしながら食べるのは楽しい
今日はいつものメンバーとのランチをやめて、不特定多数の人が使う多目的スペースでランチを食べた。
というのも先月転任してきたアラフィフの女性Xさんが1人で食べていたからなの。
Xさんは事務所は別だけど、昔から仕事でやり取りしていた人なので知らないわけじゃない。
にほんブログ村既存グループに入れなかった人
まだ来て1ヶ月。
彼女の事務所も若い人ばかりで、すでに出来上がっているグループに入れなかったみたい。
私が骨折する前まで食べていた部屋はもともと3人だったのをアラサーさんが来たので椅子を増やして4人で食べていた。
だけど私が骨折をしてしまい、その部屋を出たので椅子を片付けてしまっていた。
それでXさんは、ほぼ男性陣ばかりのスペースで食べることになっちゃったの。
それでも昨日まではそのスペースも、女子は他に2人いたので大丈夫そうだった。
実はその2人の内の1人が昨日のハロウィンの日に辞めてしまっていて、もう1人は今日は休暇だったからなの。
それで、Xさんが女子1人になっちゃうから寂しいだろうなって思い、部屋を覗いてみた私。
そうしたら、やっぱり彼女は1人でポツンと男性陣から離れた場所でスマホを見ながらご飯を食べていたのだ。
お昼休み、Xさんの近くまで言って声をかけてみた。
私:「Xさん、今日は1人で寂しくない?」
Xさん:「寂しいよ」
私:「じゃあ、私でよければ一緒に食べようか?」
Xさん:「え?ほんと?そうしてくれたら嬉しいけど」
と、素直に言ってくれたので彼女の隣に座って一緒に食べることにした。
ご飯を運ぶ前に、いつも一緒に食べている派遣さん達に事情を話しておいた。
急に違う人と食べると言ったら不信感を抱かれそうだったので😅
たかだか1時間のランチタイムですら、すごく気を使うわ😣
派閥には入りたくない
やっぱり、人が増えると派閥ができやすい。
そういうのが苦手だわ。
どうして女子は派閥を作りたがるのだろうか。
派閥があるということは、ボスもいる、っていうことだ。
でも、そんな疑問を抱きつつも『ひとりぼっちになりたくない』とそんな思いもある私。
年齢、性別を超えて、みんなが仲良くできる職場だと良いのにね。
さて、午後1番にXさんからお礼の社内チャットが届いた。
チャットには『誰かと話しながらのご飯は楽しい』とあった。
それを読んだら、また彼女が1人の時は一緒に食べようと思った私。
とにかく、今日はXさんと健康管理の話とか、旅行の話など、短い間にもいろいろ話せて面白かった。
『楽しかった』と思ったのは、彼女がまだどの派閥にも属さない女性だからかもしれない。
私は今はお局さん達と派遣さん達との間にいる、どっちつかず。
八方美人と言われないよう、でもどちらの派閥にも属さず、争いだけは避けたいと思っているわ。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです。