私の注目ワードは『界隈』だけど、
本命はわからない
今月5日、毎年恒例の『2024年 新語・流行語大賞』の候補が発表された。
『わかる〜』と思うものもあれば、『知らな〜い』というものがあった。
やっぱり、いろんなジャンルから選ばれているから、興味のないものはさっぱりわからないものよね。
にほんブログ村Z世代の間で話題の言葉
で、ノミネートされた言葉の中に『界隈』というのがあったけど、『界隈』って、あの界隈?
私が思う『界隈』とは、『○○界隈へ行く』とか、『○○界隈の人』とかの使い方をしていたけど、それなのかな?
それで少しネットを見てみたら、どうやらZ世代で流行している言葉らしい。(やっぱり)
ネットで調べてみると、Z世代は『SNS』を使って『界隈』を楽しんでいるらしい。
私、いろいろ記事を読んではみたものの、結局よくわからずだった😅
昔で言えば、『○○系』なのかな。それから『オタク』とか。あと、『推し』とかも似てるのかも。
自分の好きなジャンルに『界隈』とつけるのなら理解できるけど、話題になった言葉には、『風呂キャンセル界隈』とか、『回転界隈』とかがあって、さっぱり分けがわからなくなる。
新しい言葉を生み出す若者達
これらは、精神的病気でお風呂に入れない人達が使う『回転界隈』、曲に合わせて複数人で回転する動画につける『ハッシュタグ』らしいのだけど、、、
じゃあ『ハッシュタグ』だけにしたらいいのにと思うところが『年寄り』で、わざわざ『#○○界隈』とつけて投稿するのがやっぱり『若者ならでは』なのだろう。
あまりに多種多様な情報が多すぎる今、自分と同じ趣味嗜好・同じ気持ちを持つ人達と『共感』しあいたいと思う若者が増えたのだと思う。
でもそういう気持ちは私たち世代が若かった頃にもあったはず。
人間はずっとそういう気持ちがあるからずっと進化しているのだと思うのよね。
流行語は昔を振り返る言葉に過ぎない
進化しているから、物事の楽しみ方って変わっていく。
今の時代は自由でいろいろあって楽しそうだなって羨ましくも思う。
でも進化しすぎて、今の時代は昔よりも『自分の好き』を主張できる方法が多すぎる。
それはそれで大変だとも思うけど、そう思うのは自分がもう歳をとっているからよね。
そういう今若い人達も今は気づいてないだろうけど、流行を作り出しながら成長して、やがて大人になって『あの頃は若かったな😅』って振り返ることになる。(今の私みたいにね)
『あの頃はよかったな』ではなくて、『あの頃もそれなりによかったな』って思えるといいわね。
私も懐かしいとは思うけど、戻りたいとは思わないわ。
さて、大賞の発表は12月2日。
全然想像できないけど、多分『界隈』ではないと思う😅
皆さんはどれだと思うかな?
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
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