2度目の子育て?
今日は旦那さんの弟夫婦と食事会をした。
旦那さんの弟の奥さん(Xちゃん)は私より4歳年上なので68歳。
今日はそのXちゃんが去年いっぱいで長年パート勤めしていた会社を退職したというので『お疲れ様会』を開催した。
にほんブログ村孫守りというより2度目の子育て
パートとはいえ、2人の子供を育てながらずっと働いてきたXちゃんは、ここ数年は近くに住む娘夫婦の2人の孫の世話も加わり、さらに毎日忙しく飛び回っていた。
聞くところによると、子供の面倒を見てもらっている姪っ子は専業主婦だけど、何かと母親を頼っているみたい。
その手伝いの内容を聞いていると、もはや『母親か?』と思えるくらいだ😅
当のXちゃんも『もう大変よ』と言いつつも、時間の許す限り姪っ子の家に通って孫の世話をしている。
でもXちゃんにもXちゃんなりのルールがあって、
『土日は行かない』『自分の習い事の日や、予定のある日は自分を優先する』と娘に宣言しているとか。
せっかく仕事を辞めても孫守りで自分の時間が無くなるのは嫌みたいだ。
『だから○○ちゃん(私)も仕事辞めたら遊ぼうね!』という話になった😊
親を当てにする娘は多い
さて、最近私の周りにも『孫』の世話をしているという母親の話をよく耳にする。
それも殆どが娘の子どもで、私の姉も同じだ😅
愛知の人に多いのだろうか、娘が結婚すると、娘婿が転勤族じゃない限り、娘の実家近くに住むパターンが多い気がする。
娘は母親に甘えやすいし、母親も娘の子どもには遠慮なく手出し口出しができるというわけだ。
でもXちゃんは『娘はあれはダメ、これはダメって案外口うるさいんだよ』と言う。
手伝ってもらうわりに要望は多いようで大変そうである😅
『でも、それも自分の親だから言えることだからいいじゃん。』と言ったら苦笑いしていたXちゃんだった。
それをそばで黙って聞いていた旦那さんと弟の2人。
弟は殆ど何も手伝っていないそうで、奥さんのXちゃんに『やりすぎだ』とチクリと釘を刺していた。
娘にしろ息子にしろ、家庭を持った自分の子ども、そして孫との接し方、その距離感って難しそうだなぁと思った私だ。
孫には敵わない
とはいえ、それでうまく回っているならいいんじゃないかな。
幸せならいいっかって思う🙂
それに、Xちゃんは2人目ができた時に仕事を辞めて専業主婦になったけど、反して最近は子供ができても働く人が多い。
育児休暇も当たり前に取れるし、男性も取る人が多くなってはきたけれど、働きながらの子育てには、やっぱり母親、つまり祖母が近くにいるというのは心強いだろうと思う。
それにおばあちゃんなど、無償の愛を与えてくれる存在は孫にもいいような気がする。
ところで、びっくりしたのは私が冗談で、
「日本の人口増加に貢献してくれてるけど、増加の為には3人は産んで欲しいところだわ」と言ったら、
「実は産まれるのよ〜夏頃かな」
とちょっと恥ずかしそうに答えた。
それはおめでたい話だけど、私が仕事を辞めたら遊ぼうねと言う話はこの3人目出産後では流石に難しくなりそうな予感がする。
孫には敵わないよね😅
と、今日はそんな会話に花が咲いた日だった。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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