退職後は歩くことから始めたい

骨折後半年のことを先日ブログに書いたけど、やっぱり現在の私は骨折前と比べると、すっかり歩く速度が遅くなったと感じている。
確かに側から見れば普通に歩けるようになったのだろうけど、自分では足の筋力はすっかり落ちていることを毎日実感しているのだ。
そう言えば、去年は確か5月から『職場で10分筋トレ』を始めたんだった。
私が言い出した筋トレだったのに、骨折したせいで3ヶ月でリタイアとなってしまった。
そしてその後、職場の人間関係の諸事情により復帰するタイミングを逸してしまったので、私の体から筋肉は減る一方だ。
今でもインストラクター役の20代女子とお局さんは2人で筋トレをしているのを、密かに羨ましいと思っている私だ。
やっぱりたとえ10分でも集中してやっているので効果はあると思う。
私も本当にそろそろ何かトレーニングを始めないとだ😐

健康寿命を延ばす歩き方
10分筋トレが無理なら、せめて歩くくらいのことは頑張らないと、この先仕事を辞めて家に引きこもるようになってしまったら、すぐにヨロヨロになってしまう気がする。
でも、ただ歩くだけでは筋トレにはならないらしい。
先日ネットで『健康寿命を延ばす歩き方』をテーマにした記事を見つけた。
『どのくらいの距離をどのくらいの速さで歩くといいのか』が書いてあった。
タイトルはズバリ、『健康寿命を延ばす【歩行速度】とは? 足の専門医がアドバイス』だ。
ね、気になるよね^^;
そこにはこう書いてあった。
「1日8000歩が目安。そのうち20分は『いつもより少しキビキビ歩く』を意識して。80歳で20分歩ける足が理想ですが、けがをしないよう、無理なく行うことが大切です」
医師・下北沢病院理事長 久道勝也さん
ゆうゆうtimeより
でも無理は禁物、そしてマイペースが大事だそう。
転倒防止にも役立つトレーニングがある
この記事には『足指じゃんけん』も転倒防止に役立つとあった。
そしてその為には『内在筋』という足首から足先に至る筋肉を鍛えると転倒防止に役立つのだとか。
「内在筋トレーニングは、立ち歩きの際の転倒を防ぐ大事なエクササイズでもあります。普段なかなか意識することのない筋肉なので、鍛えるほどに”通じてくる感覚”を実感できるはずです」
医師・下北沢病院理事長 久道勝也さん
ゆうゆうtimeより
私が骨折した原因もまさしく立ち上がった瞬間の出来事だったから、これはとても気になる。
で、その内在筋のトレーニング方法がユニークで、それは『足指じゃんけん』をすることだ。
グー
5本の足の指をすべて折り込む。足指の下の位置にある骨が隆起するくらいにグッと力を入れて丸める。チョキ
親指だけ立てて、残りの指を折り込んでチョキの形にする。チョキが難しいときは、先にパーの形にしてみる。パー
足指をできるだけ大きく広げてパーの形にする。パンプスやハイヒールを履いた日は特にしっかり行い、指を開放する。医師・下北沢病院理事長 久道勝也さん
ゆうゆうtimeより
これは座ってできるからいいわね😅
理想と現実
ネットは本当にいろいろな方面で役立つ情報が溢れてて、見ただけで分かったつもり、できてるつもりになってしまう。
だけど、この記事は難しくないから、普段から『8,000歩&20分の早歩き』を意識していこうと思う。
因みに、、、最近の歩行数はこちら。

友人と会社を休んでランチに行った日にギリギリ8,000歩超えたものの、休日の3連休は散々たる歩行数だった😣
そして仕事の日は安定の3,800歩前後。
やっぱり仕事を辞めた後が不安になるわ😢
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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