愚痴や悪口を聞いた時の相槌

先日ブログで『会社の人の悪口は言わないでおこう』と書いたばかりだけど、もうすでに『難しい』と感じている。
職場にいると、どうしても時々私の耳に入る誰かの愚痴や悪口に、私はどう返事をしたらいいのだろう。

聞き役の相槌はこんな感じ
私はなるべく『聞き役』に徹しようと思い、
『うんうん、わかるよ』
『へぇ、そうなんだ』
『それは大変だ』
『え?それって本当なの?』
『それはひどいね』
『困ったもんだ』
などなど、話を聞きながら絞り出す返事はざっとこんな感じだ。
ただし、正しいかどうかはわかりません😣
そして問題はその次の言葉だ。
同調を求められると困る
愚痴なら聞いてあげるだけで済みそうだけど、文句や悪口は本当に難しい。
相手は巧妙に『同調』を求めるような話し方をする。
『おかしいよね?』
『ひどいと思わない?』
『それってどう思う?』
『○○さん(私)からも言ってやって』
と、私の意見を求めてくるのだ。
肯定したら私も悪口を言ったことになるから、これには本当に困ってしまう。
で、時々うっかりと
『そうだよねぇ』
『私もそう思うよ』
とか肯定した言葉を発してしまう、おバカな私だ😣
他人を評価したがる人間
仕事に関係のない、誰かのプライベートな話に盛り上がったりするのも、内容によってはゲスの極みだ。
ところが今日は、職場のとある男性職員の噂に花が咲いた。
その男性は立場が上のアラフィフで、いつもクールでちょっと怖い人。
仕事中は特に話かけ辛いのだけど、最近柔和になったともっぱらの噂だった。
それがどうやら彼が最近『再婚』したらしいと言う。
それで明るく優しい人間に変わったと言う噂なのだ。
これには私も思わず話に入ってしまった。
そして、めでたい話で急に彼の評価が良くなったのが面白く感じた。
人間って、誰かを評価したいだけなのかもしれない。
そして自分も誰かから評価されていることはうっかり忘れちゃうものなのだ😅
それではみなさん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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