ユーチューバーには絶対なれない
ひょんなことから自撮り動画をつくことになった私。
昨夜、夜中までかかって動画メッセージを録画したの。
一人部屋に篭ってね😅
たまたま以前、100均（実際は550円）で買ったスマホ用の三脚があったので、それを使って自撮りしたけど、三脚初めてちゃんと使った。
簡単に出来るって思っていたけど、すごく大変だった😅
芸能人って本当にすごいなって思ったし、もっとすごいのはユーチューバーだと思った私。
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初めての自撮り動画作成
まず、2分ほどの文章を考えたのだけど、すぐに暗記ができないから原稿をチラ見することにしたら、まぁ目が泳いでしまって可笑しいことになった。
原稿の置く場所を変えつつ試行錯誤。
何回かトライするうち、チラ見の数も減ったけど、今度はセリフを端折ったり、噛んでしまったり、変な間ができちゃったりで、なかなか最後の締めまでいかないわけ。
失敗動画を見ながら、ふと自分の顔も声も変に感じてきて仕方ない。
『あ〜これが65歳の顔なんだ』と思っても、諦めきれない自分がいて急遽メイク直しをしてみたりした😅
部屋の明かりも暗めだったので、アイフォンで明るさを調整したり、カメラ位置を直したりと、話す以前の問題が気になってしばしロスタイム。
声は変えようがなく、何度聞いても『思っている自分の声と違う』のが嫌だけど、なるべくゆっくり丁寧にを心がけるようにした。
ちなみに服装は上半身だけ綺麗めブラウスを着たわ^^;
最後の決定権は自分じゃなくて息子だった
噛んだり、飛ばしたり、間違えたりをする度に一から取り直すこと50回以上だと思う。
絶対女優になんかなれないわ。
録画作業に取り掛かったのが22時過ぎ。
諦めたのが夜中の14時。
寝る前に３つくらい残しておいた動画のうち１つを候補に残しておいた。
残念なことにそれはメイク直し前の動画なので、早く諦めればよかったわ。
でもいざとなると決断できなくてね、誰かの『判断』が欲しくて、選んだ人材は息子。
社内の人には見られたくないし、旦那さんも絶対無理だから😣
ということで、お昼休みに息子に『恥ずかしながら』と前置きしてから、動画をLINEで送ってみたら、『ぜんぜんいいとおもうよ〜』と、軽い返事だった😅
もし『撮り直し』と言われたら、また今夜は動画作りになるところだった。
一人でできた動画作り
さて、それでもすんなりとは終わらない。
まず依頼してきた年下元上司にテストを兼ねて送ることとなってしまった。
彼も『恥ずかしずぎる』と言いつつ、自分の動画を送ってきたの。
そうしたらまあ、素敵な出来栄えでびっくりよ。
私のも確認したいからと言うので会社メール経由で彼に転送したら『開けない』という。
仕方なく自分の携帯からメールしたら見ることができて、内容もOKが出たので、やっと本来の依頼人に直接メールをした。
もしダメだったら本当に今夜は動画作りになるところだった、、、😣
個人メールでその人の会社に送ると誰からのメールかわからにといけないので、件名には私の会社名と名前を書いて送ってからやっと家路についた。
家に着いて確認したら、喜びのお礼メールが届いていたので私も嬉しくなった。
35年ほど前のお客様とまさかこんなふうな再会（会ってないけど^^;）をするとは思っていなかったのよね。
さて、彼の方は動画を送る為のアプリを使っていたのですごいなって思っていたら、『若い子に録画からメールまで全部やってもらった』と白状していたわ😅
ちなみに、彼は私より5歳年下よ。
ちょっとだけ私は全て一人で作ったことに優越感😊
おまけの話
それにしても、初めての動画作りは大変だったけど、いい経験になったわ。
写真やビデオを撮るのは好きだけど、自分の動画はいただけないこともわかった😣
自分の姿にショックだし、声も変だし、見るに耐えない。
InstagramやTikTok、そしてYouTubeと、自分の姿を撮って配信するって、簡単そうだけど大変なんだとよくわかったわ。
私は編集を諦めて撮った動画をそのまま送ったけど、本当の動画は文字を入れてみたり、長さを変えてみたり、切ったり貼ったりと、いろいろやることが多そうだ。
自分で撮って、自分で編集、自分で投稿とか、本当にすごい。
老後にユーチューバー？
絶対に無い！無い！無い！😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
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