今時の結婚式の話
そう言えば、4月に後輩女性の結婚式に参列した話を書くことをすっかり忘れていたわ^^;
なんと、もう6月ではないですか。
ちょっと遅れてしまったけど、実は昨日やっと注文していた『引出物』が届いたので思い出したの。（冒頭の写真がそれ）
それは、いわゆるカタログギフトだったのだけど、本じゃなくて『ギフトカード』だったのよ。
道理で引出物が軽くて小さめだったのね😅
ということで、引出物が届いたので思い出した結婚式の様子を忘れないうちに少しだけ書き記しておこうと思う。
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今時の結婚式
まず一言で表現するならば、挙式の後の披露宴は、終始豪華だけど堅苦しくない、和やかな結婚式だったわ。
結婚式というと、どうしても昔の派手な披露宴を想像していたのだけど、ぜんぜん違っていたのよね。
何が違うんだろうかと考えてみると、新婦側は会社の上司を呼んでいないこと。
新郎側は2、3人出席していたけど、最近は両方とも呼ばないケースが多いらしいの。
（コロナ以降、親族だけも増えたし、そもそも挙げない人も多いらしい。）
それからスピーチは新郎側の上司と、新郎と新婦側の友人代表が一人ずつの3人だけ。
（乾杯の音頭は新郎側の別の上司がやったけど）
主席者の余興（歌とか）は一切なかったの。
新郎新婦のお色直しは二人揃って1回のみだった。
今時の結婚式は招待客に負担をかけさせないようにしている気がした。
結婚式の演出
主賓が離席している間には二人の生い立ちから出会いまでの映像（ムービー）が流れたのだけど、これがまた映画みたいで素敵だった。
他にもスクリーンに映像を映す場面があったけど、前撮りの映像や当日の映像を上手く取り入れていた。
昔ながらのフラワーシャワー、ブーケトス（ブーケではなかったけど）、ケーキカット、ファーストファイト（ケーキを食べさせるやつ）、ユニティキャンドル（キャンドルサービス？）、両親への花束贈呈などはあったけど、基本、招待する側が見せるパフォーマンスばかりだったので、私たちはゆっくり食べながら見ているだけだから気が楽なのよね。
その食事はフランス料理（コース）とデザートのスウィーツはどれも美味しかった。
特にデザートは天気に恵まれたので、中庭でのスウィーツバイキングだった。
丁度お色直しをして再び登場してきた新郎新婦と記念写真もいっぱい撮れて楽しかったわ。
引出物と感想
さて、引出物はわりとコンパクトな紙袋一つにまとめられていた。
コーヒー、お菓子、お茶漬け、ユニティキャンドルで使ったキャンドルの他に、小さな白い箱。
メインはその白い箱で、中身は若者に人気ブランド『DEAN & DELUCA』のギフトカードが入っていた。
と言うわけで、やっと冒頭の話の『昨日引出物が届いた』という話に戻ったわ😅
注文が遅れたのはただ単に落ち着いて見る時間がなかっただけよ。
ちなみに、私が選んだのは実用的にお買い物袋とランチバッグのセット。（冒頭の写真）
招待状がラインでwebだったことからスタートして、ダイエットにも失敗してどうなることかと思ったけど、会社人生ラストイヤーのとてもいい思い出ができたなぁ😊
豪華な結婚式って感じだけど、手作り感も満載で新郎新婦の人柄がよく出ていた、いい結婚式だったという感想です！
おまけ
今日の旦那さんご飯も、せっかくなので載せておこっと😅
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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