フキハラは一生直らない
去年のお盆に骨折をした私。
松葉杖で通勤、仕事をしていた時期は辛かったなぁ、、、😥
でも、あの骨折がきっかけで、ある人から解放されたので、良かったこともあったなって思っていることもあるの。
それは、私の天敵『お局さん』から少しだけど解放されたことよ😅
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『どっちもどっち』だけど
去年のお盆休みに、足を骨折したことがきっかけで、それまで昼食を共にしていたお局さん達とは離れて、派遣さん他男性一人を含む4人のグループに加えてもらうようになった私。
彼らが食べていた部屋が一番移動距離が短かったからなんだけど、足が治ってからも戻ることなく、今もずっとそのグループと食べている。
お局さんと食べていた時より、数段話の幅が広くて笑いが絶えず、おかげで楽しいランチタイムを過ごしているわ。
ただ、たまにだけどお局さんの悪口を言うのがたまに傷だけどね😩
それだと派遣さんの悪口を言うお局さんと、そう変わらないって思えてしまうのよね。
どっちの言い分もわかるけど、どっちも言い過ぎな気がするわけ。
それでも、ランチタイムは今の方が数倍楽しく過ごしているわ。
心配な人がいる
さて、もうすぐ自分の退職が近づくにつれ、そんなランチタイムで心配なことがある。
今お局さんと一緒にお昼ご飯を食べているアラサーさんのことだ。
今はもう1人若い女性もいて、3人で食べているけど、そのもう1人の女性も近いうちに異動してしまうらしい。
そうすると残るはお局さんとアラサーさんになってしまう。
アラサーさんは性格がとてもいい優しい子で、お局さんが最も可愛がっている子だ。
それだけに、彼女を離すことはないだろう。
良識のあるアラサーさんで、誰からも好かれているし、社内の交友範囲も広いし、お局さんの金魚のフンにはならないだろうとは思うけれど、でもやっぱりたとえ平日のお昼休みだけとはいえ、密室で2人きりはキツイだろうなぁって思うの。
私はフキハラのターゲットだった
だってね、私もいっとき同じ経験をしたからわかるのよ。
長い年月の間、メンバーは時々増えたり減ったりしたけれど、私とお局さんは固定って感じだったの。
それでも楽しいのならいいのよ。
でも、全然楽しくないから苦しかったのよ。
だって、話題が狭くて悪口も多くて、毎日負のオーラに包まれる感じよ。
1度か2度、理由をつけて食堂で食べたことがあったのだけど、その後、恐ろしく不機嫌になったの。
それも私にだけで、他の人にはニコニコしているわけ。
別に気にしなけりゃいいって思われるかも知れないけど、いい歳したおばさん同志のバトルを若い人たちに見られるのは恥ずかしいので、私が静かに折れるわけ。
やっぱり典型的な『フキハラ』なのよ、お局さんは。
一生治らないだろうね😓
離れるか逃げるしか方法はないと思う。
おまけの一言
でも、彼女に対しては絶対『フキハラ』しないし、むしろ大事にしているから大丈夫かもしれないな。
なんて、自分がいなくなってからの心配事が『仕事』じゃなくて、『ランチタイム』のことだなんてちょっと変かしら😅
あと、フキハラとは、不機嫌ハラスメントのことよ🙂
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^！
最後までお読みいただきありがとうございます。
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