まったり人生
嘱託さんの学び日記
日常の四方山話

【親からの言葉は特別だった】

今日のランチ
ドトールコーヒーの『大豆ミートの全粒粉サンド』

今日は『選挙の日』(参院選)でしたね。

私は一応行ってきましたよ。
選挙に行くのは国民の義務なのでね^^;

っていうか、旦那さんが必ず行く人だから着いて行くって感じで、さらに今日はちょうど母のところへ行く予定だったので、ついでに寄った感じ。

あんまり偉そうには言えないわね😅

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行けなかった理由

最終出勤日前2週間は平日も休日も、とにかく気忙しい毎日だったので、7月はまだ1度も母親の所へ行けずにいた。

本当は先週の日曜日に行くつもりだったけど、ちょっと難しいと思ったので、母にメールをしておいた。

退職日が決まった時も、最終出勤日を確定した時も、実は母にはあえて報告はしていなかった。

短期の記憶力がかなり衰えている母なので、もうすぐ辞めると言ってもすぐ忘れてしまうだろうなって思っていたからだ。

そうこうしているうちに、最終出勤日まで残り1週間となった先週の日曜日になってしまい、あまりに長く連絡しないでいると、母が心配するといけないと思って、定年退職と、最終出勤日の報告をしたのが先週の日曜日だった。

母の言葉は特別だった

『最終出勤が無事済むまでは気忙しくて行けない』とメールをしたら、すぐに返事がきた。

そこには、
『長い間ご苦労様でした。(中略)退職したら、是非お祝いしたいですけど何が良いですか?(中略)希望があればできる限りのお祝いをしたいですから言ってください。』
と書かれていて、思わず胸がいっぱいになってしまった。

ちょうどその頃、私は社外の方への退職の報告メールを送っていたところで、いろんな方からお返事をいただいて、社交辞令とはいえ感謝の言葉があったりすると嬉しい気持ちになっていたけど、母のメールは特別だった。

なんだろうね、この気持ち。
母から褒められるとやっぱり嬉しいのかな^^;

母からお祝いをもらって

さて、本当に無事最終出勤を終え、今日久しぶりに母のところへ行くと、母が徐に『これ少ししか入ってないけど、定年のお祝いね』と言って祝儀袋を手渡してくれた。

90歳を超えた親からお祝いを貰えるなんて、思ってもいなかった。

家に帰って中身を見たら3万円も入っていてびっくり。

母が資産のある人ならまだしも、残念ながら母には財産はない。(借金もないけど^^;)
そして母の年金のそのほとんどは、今住んでいる高齢者福祉施設の入居費に消えていることを私は知っている。

なので、そんな母からお金をもらうのなんて、とても申し訳ない気持ちなんだけど、受け取らないと悲しむと思って喜んだふりをして受け取った。

そして、これはこのまま手を付けず、今度の母の誕生日祝いにしようと思う。

おまけの一言

幾つになっても無償の愛を注いでくれる親がいることを、心から有り難く思う。

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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