今日の旦那さんご飯

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人間関係の断捨離

昨日、悩んだ挙句に『年賀状本』を買ってきた。

ここ数年『年賀状じまい』をする人が増えているけど、我が家も同様で今年の年賀状はそれまでの半分以下だった。

それで我が家も時代の流れに乗って『年賀状じまい』しようと思いつつも、全てやめると言うのも出来かねる気持ちがあって、例の如く『優柔不断病』状態。

まずは今年出した人をリストアップして、その中から『出す人、ラインにする人、出さない人』に分けてみた。

黙ってやめるのは失礼じゃない?と思ったけど、数人『出さない』にした人がいる。

『ラインにする』人はほとんどが今年相手からラインが届いた人。
案内無くラインが届いて『そうなのね』と思った人もいた。

その結果今まで通り『出す』人は合計35人くらいになった。

これは去年の約半分弱の人数だけどまだ減らせるかも知れない。

でも、なんだか人間関係を断捨離しているみたいであまり気持ち良くできる作業じゃないけど、確かに中身のない人間関係は断捨離すべきかも⁉︎

年賀状出す派、出さない派

今日、たまたま観た『羽鳥慎一モーニングショー』でも年賀状が話題になっていて、最近では『年賀状じまいを撤回したい』と思う人も出てきているらしい。

ラインを知らない人の年賀状じまいは一度出すのをやめるとなかなか連絡を取りずらくなるのでよくよく考えないといけないってことだ。

さて番組内での話。
コメンテーターの玉川氏は出さない派で、石原氏は出す派。

玉川氏が、出していた理由ってなんだろうと考えてみたら『みんなが出すから私も出すだった』と話していた。
それで10年ほど前から『出すのをやめて、いただいたら返すをしていたら、今年は石原氏からの1枚だけだった』とのこと😅

確かにそうだと思う。
年賀状本来の意味を失いつつあった気がするもの。

石原氏は『何百枚単位で毎年出している』とのことで、返ってくるのは半分くらいだそう。それでも毎年『出したけど返ってこない人にも送っている』らしく、その理由が『だって、僕が好きでやってるから』と言うのが面白かった。

テレビに出ている人でも考え方も人それぞれだけど、石原氏みたいに『出しても返ってこないことは覚悟しておくべき』で、『相手に返信の負担を感じさせない配慮も必要』なのかも知れない。

ラインでも年賀状でもそれは結局同じで、年賀状代がかからないという点では年賀状じまいはメリットが大きいかも。

年賀状を出すにも覚悟と勇気がいる

私は年賀状だけの付き合いの人全部を断捨離することができないタイプの人間。

それでも今まで単なるお付き合いの年賀状も多かったので、ここ数年でそれは大分減らしてきた。

今までは仕事が忙しくて時間がない中でデザインを考えたり、印刷したり、一言コメントを書いたりするのが苦痛だっただけだ。

だから玉川説と石原説の中間かな。

人間関係は家の中の不用品とは違うと思うので、大事だなと思う人にはたとえ1年に1度だけでも何かしらのご挨拶はしたいなって思う。

ただ実はちょっと悩みがある。
実は今年届いた年賀状を紛失してしまったのだ😱

だからとある1人の後輩から『来年からはラインにします』とラインのQRコードを送ってくれたのだけど、実はまだ読み取っていない。

それからもう1人、同様にメールのアドレスを書いて送ってくれた同級生がいたのだけど、こちらは手書きのアドレスを何度入力しても宛先エラーでメールが送れなかった。

この2人をこのままスルーして、所謂『人間関係の断捨離』をしてしまうか、今まで通り年賀状を勝手に送りつけるか。

でも、QRコードやアドレスを送ってくれるってことは、向こうは私を完全に断捨離したい訳じゃないってことだものね。

勇気を出して年賀状を出してみようかな。

おまけの一言

それにしても、やっぱりまた今年も年賀状投函はギリギリになりそうだわ😣

それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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