知らない言葉がいっぱいだ〜
毎年恒例、流行語大賞が決まりましたね。
年末感が一気に押し寄せてくる!
早かったなぁ、、、この一年。
なんて、12月になった途端ちょっとセンチメンタルになっちゃうね。^^;
そしてこの1日の「流行語年間大賞」の発表を見て、
ふむふむ、、、?
どれどれ、、、?
なになに、、、?
じゃっじゃじゃ〜ん❗️
年間大賞は、、、
『リアル二刀流/ショータイム』
ズバリ!大リーグで大活躍した「大谷翔平」を表す言葉。
これは、日本人はみんな納得の言葉ですね〜🤗
なんだかんだ言っても、今年も「コロナ」の話ばっかりだったので、
こういった「コロナ」に無関係の明るい話題に、野球に疎い私でも、「すごいなぁ」って素直に思いましたもん^ ^
ちなみに、去年2020年の大賞は何だったか覚えていますか?
答えは、
『3密』でした〜!
去年はトップ10の中に、7つもコロナ関連の言葉が入っていたという、まさにコロナ一色の年だったのです。
でも、残りの3つもコロナから派生した流行だったので、結局全部コロナ関連と言ってもいいくらいだと思います。
それを思うと、今年はコロナ関連の言葉は2つだけでした。
2位:うっせいわ
3位:親ガチャ
4位:ゴン攻め/ピッタピタ
5位:ジェンダー平等
6位:人流
7位:スギムライジング
8位:Z世代
9位:ぼったくり男爵
10位:黙食
全部わかる人、すごいニュース見ていますね😳
私は、4位(ゴン攻め/ピッタピタ)と7位(スギムライジング)はオリンピック関連の言葉ですが、正直わかりませんでした。
スポーツニュース、あんまり見なかったってことですね〜^^;
でもそれ以外の言葉は、やっぱりTVでよく使われていた言葉だし、2位の「うっせいわ」は、初めて聞いた時「おもしろい!」って思ってしばらく聞いていました^^;
5位(ジェンダー平等)という言葉とは裏腹に、
2位(うっせいわ)や3位(親ガチャ)9位(ぼったくり男爵)などがトップ10に入っているってことは、
やっぱり世の中への不安や不満があるからかもしれない、とも感じました。
流行語はおもしろい。
本当に、その時代を物語っていると思います。
さて、私の中の流行語。
この中から選ぶなら、私はやっぱり「Z世代」かな。
まさにZ世代の息子をはじめ、職場でもZ世代の若者と接することがあるせいか、今時の若者を「おもしろい」と思えます。
「今時の若いもんは、、、羨ましい!」ってね😉
時代は止まらない。
どんどん進んでいって、もうついて行けないって思う時もあるけれど、
身近にいるZ世代のおかげで、「IT社会」に慣れつつあるのです^ ^
「老害」と思われないよう、やっぱり新しい情報は仕入れなくてはね!
(ついては行けないだろうけど^^;)
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
ありがとうございました^^!