「占いは、信じなくていい。使うんです」
by ゲッターズ飯田
『占い』、皆さん信じますか?
大体の人は「良いことだけ信じる」と言うのではないでしょうか。
私もついつい見てしまいます。
テレビでも雑誌でも、いろんなところに占いってあります。
で、悪いことが載っていた時は、しばらく心が沈みます^^;
今日も職場で見たある冊子の占いコーナーに、来年の占いが載っていました。
天秤座の私、そんなに良い結果じゃなかったです😥
見なきゃ良かったなって思ってしまいました。
私、占いの結果が悪いと「気に病む」タイプです。
昔からよく朝の情報番組の最後に「今日の運勢カウントダウン」みたいなのをやっていますが、あれが苦手です。
上位ならいいのですが、下位の方、それも1番最下位だったりすると、ずっと心に引っかかってしまうのです。
ラッキーアイテムなども教えてくれるのですが、そんなうまいこといく訳ない。って思ってしまうのです。
なので、占いのコーナーになると、さっとチャンネルを変えたりして、占いは見ないようにしています^^;
だって、ちょうど家を出る頃に見てしまったら気分が悪いですよね。
「占いを信じるなんて馬鹿らしい」そう思えればいいのですが、、、😥
で、今日見た占いで、心に残ってしまったモヤモヤをちょっとでも解消したくて、ネットで検索してみました。
すると、ゲッターズ飯田さんの言葉が目に止まりました。
『占いは信じるな。使え。』
え、どういうことかな?と思い、記事を読み進めました。
対談方式の記事の中で、ゲッターズさんこう言っていました。
そもそも占いって「運がいい人」になるために使ってもらうものですから。
Yahoo! 新R25 より ゲッターズ飯田さんの言葉
(中略)
まず大前提として、どんな人にも必ず「運気」には波があります。
「ずっとラッキーがつづく人」
「ずっと不運がつづくひと人」なんていない。体調と同じで、誰にでもアップダウンはあるんです。
(中略)
占いの役割って非常にシンプルで、「運気のいいタイミングで適切な決断ができるようサポートすること」何ですよ。
なるほど〜って思います。
ただ闇雲に不安がって逃げてばかりだと、チャンスの時を逃してしまうのかもしれません。
それから、占いの結果に「当たる訳がない」って、我が道を行ってしまうタイプは運を味方につけられないみたいです。
運気は上がったり下がったりするもの。
人間、「良い時」と「悪い時」があるのが当たり前。
その大前提のもと、柔軟に対応できる人が「運のいい人」になるってことなのかな?
そして、運がいい人、悪い人の一番大きな違いについて、ゲッターズ飯田さんはこう言っています。
最終的には、「行動してるかしてないか」だけの差ですよね。
(中略)何の種も撒いてない人は、運気がいいタイミングが来たところで何も起きないですよ。
Yahoo! 新R25 より ゲッターズ飯田さんの言葉
もうね、ゲッターズ飯田さんの言葉を全部書きたい気持ちです^^;
いちいち納得できます。
結論は、
『占いは信じるものじゃなく、使うもの。』ということです。
ところで、R25とあるくらいなので、若者向けのサイトのようです。若者にわかりやすいように、占いを「ゲームの攻略本」みたいなもの、とも表現していました。
上手にゲームそ進めるために、必要な情報だけを読み解きながらゲームを進めていくんです。全部読む人、いませんものね。
そして、記事を書いた方は最後にこう締めくくっていました。
占いは、「優柔不断な人が決断するために使う人生の攻略本」。とにかく運気の波に合わせながら「動く」ことこそが大切だと教えてくれたゲッターズさん。
Yahoo! 新R25 より 取材・文=サノモトキ さん
(中略)
占い、面白い…!皆さんもぜひ今日から、「運のいい人」目指してみてはいかがでしょうか!
私みたいな「優柔不断」な人間こそ、決断すべき時に役に立つものなのかもです。
占いって、「信じる」とか「信じない」とかじゃないってことが目から鱗でした。
さ、明日は仕事納めです。
気を緩めずに来年も頑張ろうと思います。
明日また、今日見た占いを見直してみようと思います。
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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