最近気がついたことがあるんです。
「あ!自分で自分のことを『おばあちゃん』と言っているなぁっ」て。
62歳だもんね。
そりゃあ、職場では上から数えて、なんと5番目だし。
ていうか、事務所の中では一番年長😳
いつの間に?って感じです。
もう3年くらい堂々の『お局』を張っています。(実権はないけど^^;)
上長よりも年上になってしまったのは、さらにもう何年も前からだし。
口の悪い現場の人からは「おはよう!おばあさん」なんて挨拶されても、もう反抗もせず、「おはよう!おじいちゃん」って返事してます^^;
若い頃なら冗談だけど、60歳も過ぎると半分以上本当だけど、内心グサっときてますよ。
顔で笑って心で泣いて、トホホな気持ちなんです😢
一方で、年齢を理由に『行動できない自分』そして、『行動しない自分』もどこかにいます。
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それは、仕事でもプライベートでも。
元来がものぐさなので、『できない、やらないことの正当な理由』が手に入ったってことですかね〜^^;
かつて、若いからとか、女性だから、とか言われるとムキになった自分はもういません。
「おばさん」って言われてもカチンときた自分も鳴りを潜め、今は素直に「おばあさん」を受け入れているのです。
だからと言って、何かと年寄り扱いされるのに、その割に大事に扱ってはもらえないことにはちょっとがっかり。
ただ単に、優しくしてもらいたいだけなんですね、きっと。
でもそれって、年齢は関係ないですね^^;
職場の若者たちから見れば、やっぱり立派なおばあちゃんなのかもしれないです。
でもね、
「見た目がおばあちゃんの割に、意外に仕事できるじゃん!」って、思ってもらいたい^^;
そんな反骨心が残っているようですが、さすがにもう一線に立つ気力はありません。
今の私は、これからを担う若者達の『縁の下の力持ち』。
そんな気持ちで仕事してます。
本当ですよ😐
じゃなきゃ、毎日残業なんてしていません。
後輩残して帰れないですよ。(帰るけど^^;)
この複雑な気持ち、
分かるかな〜?
分かんねぇだろうな〜^^;
なんてね。
今日は疲れました😣
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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