今日は久々に飲み会でした。
なんかね、「私1人高齢者ですけど、いいんですか?」っていう感じでしたが、内輪なので気を使うこともなくて楽しかったです。
今日は来月異動する若手男子職員(30代前半?)の送別会でした。
私を含め全員で5人。内訳は20代後半の男性と、20代半ばの女性と40代半ばの女性です。
はい、私1人だけ60代でした^^;
保護者じゃないですよ〜って感じです。
コロナ禍になってから職場としての歓送迎会は全くなくなり、一時は内輪ですらも外食が憚れる時代でした。(当初は外出さえもでしたね〜)
やっと行動制限も撤廃されたので、若者たちはちょいちょい飲み会を開いているようでした。
そんな中、今回は私も誘ってもらったので、つい嬉しくて参加したわけなのです。
これが大勢での飲み会だったら断っていたかもです。
さて、最年長者として気になるのは『お会計』です。
5人のうち、お酒を飲んでいたのは男子の2人。
締めて16,000円ほどでした。
異動する20代後半の男性は無料なので、残りを4人で割り勘かな。
で、私は少し多めに出せばいいかなって内心思っていたのですが、最後に会計をしたのはもう1人の男性でした。
彼は今回の幹事役でもあったので、自らレジへ行って支払いを済ませてくれました。
すかさず支払い金額を盗み見して、女子でとりあえず1人4,000円して12,000円を渡したら、
「いらないです」って言うんです。
まぁ、それも想定内。
じゃあ、3人で10,000円支払おうとしても、やっぱり受け取ってくれません。
「最初から今日は俺が払うつもりだったから。」と言う彼のメンツもあるだろうと思い、最後は「ご馳走様」と言ってお礼を言って別れました。
でも、いいのかなぁ?
他の女性も「いいんですか?」って私に聞いてくるし、困りました。
嘱託とはいえ、私は年長者。
それも親ほど年上なんですよ😳
私も内心では「私が全部払おうかな」って思っていたのですが、今日はあくまで内輪の集まりで、同僚という立ち位置だったし、、、。
女子の集まりだと、意外ときっちり割り勘だったりするので、こういう時本当に悩みます。
でも、上司だったら別だけど、私は年長者とはいえ、ただの『おばさん事務員』さん。
それも今ではしがない『嘱託』です。
あ〜あ、若いもんに甘えてしまいました😣
また何か別の形でお礼をしなくてはです。
と言っても、どういうお礼がいいのかも思いつきません。
困ったなぁ、、、。
支払いのこと以外は、久々の若い人との交流はとても楽しかったです。
と言うわけで、現役を退くのが惜しいと思うことがあるとしたら、
仕事がなくなることじゃなくて、こういう若者と関わる時間がなくなることだと実感した、今日の飲み会でした。
それでは皆さん、今日もありがとうございました。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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