それでもネットショッピングはやめられない
私、密かにキャッシュレス生活を目指しています。
でもなかなか難しいです。
でも、できればクレジットカードは持ち歩きたくないのが本音です。
やっぱり暗証番号を盗まれないかしらって、不安になりますからね。
そのクレジットカードも、今はあのタッチするだけの支払いができるようになって、確かに便利ですけど、心配なのはカードの紛失。
それから、ネットショッピングも時々します。
これはこれで、悪質ショップに情報が漏れて不正利用されたりとかの話も聞くし、一体どうしたらいいの〜😱
自分で確認は必須
実際にカード情報を盗まれて不正利用されたという人が職場にいました。
どうやら、とあるネットショップでの買い物時に暗証番号を盗まれたらしいのです。
どうやってわかったのかというと、アプリに届く請求明細を見てわかったのだそうです。
その人がよく買い物をする金額と同額の請求が2回もあったそうで、危うくスルーしてしまうところだったと言っていました。
金額は同じでも、利用したお店は全く身に覚えがないものだったとか。
バレにくいように敵も頭を使っています。
そう思うと、やっぱり明細確認は必要だなって改めて思いました。
私もアプリ決済をよく使うのですが、本当はレシートをちゃんと取っておいて明細と照らし合わせるのが正解だと思います。
どもそれが、なかなかできないです。
代わりに、利用都度、通知メールが届くサービスを利用するのが良いと思います。
例えば私は楽天カードとイオンカードを使っていますが、その両方ともがカードを使った当日か翌日にメールで通知が届きます。
引き落とし日が近づくと、請求額と引き落とし日のお知らせが届きます。
アプリでも請求明細が確認できます。
不正利用はこの通知や明細で自分で気付くしかないので、やっぱりレシート捨ててはいけないですね。
生活に欠かせないネットショピング
その人も不正に気づいたのはアプリの明細からだったそうですし。
とにかく、それからが大変だったそう。
カード会社へ連絡して利用停止をしてからも、新しいカードか届くまで1ヶ月はかかるそうだし、不正利用されたお金が戻ってくるまでは半年ほどかかるそうだし、なんだかいろいろ大変そうです。
本当にお金は戻ってくるのかしら。って言っていました。
今回、不正に使われた金額は5,800円が2回。合計11,600円です。
比較的少額な被害だった方なのでしょうか。
そもそもその人は公共料金の引き落としはもちろん、ネットでも買い物をよくするそうです。
旅行へ行くにも、ネットの方が同じものでも安かったりするし、ネット上で金額の比較もする。
ネットショッピングは生活する上でなくてはならない、と言い切っていました。
そういえば、私の兄は以前、コンビニとかで何百円くらいの買い物を数回に渡り使われたことがあったと言っていました。
カードの不正利用って意外とよくある出来事なのかと思うと、ちょっとビビります。
記憶力も試される
それで今朝(22日)のことです。
ふと自分も不安になって、普段スルーしがちな利用明細のメールを見ていたら、身に覚えのない金額の利用報告があり本当に怯えました。
2月20日に980円の利用のお知らせメールが21日に届いていたのです。
職場に行く用意をしながら、自分のおとといの行動を振り返ってみたのですが、平日だし、その日は仕事以外どこにも行っていません。それだけははっきり覚えています。
何だろう、、、
とずっと考えていたら、そのメールの数件下に、『APPLEからの領収証』というメールも届いました。
本文をよく見ると2件あってその合計が980円でした。
APP LEといえば、ポケモンgoです。
そういえば課金しましたわ、私。
でも紛らわしいです。
ゲーム内課金したのは、それよりも10日ほど前だし、その2件も同じ日でもないのです。
課金した日に何かしらの通知も来ないし、実際紐つけているカード会社は引き落とし日で連絡がくるし、、、。
忘れちゃいますよね😣
ということで、これからも注意しながらカードを利用しないといけないなってちょっと真面目に考えた今日でした。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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