空白の時間を埋めるのは『共通点』
先日何年振りかで、かつてのママ友のXXさんと再会しました。
彼女との出会いは子どもが小学校に入学した年のことです。
母親も子供も同い年という共通点から、出会ってすぐに仲良くなりました。
そして共通点は他にもいっぱいで、当時はなんだか不思議な縁を感じたものです。
でも、ママ友はママ友。
子供が大きくなるにつれ自然と疎遠になっていきました。
再会した時、ラインを交換しましたが、また1からの友達付き合いのスタートにちょっと尻込み気味な私です😣
共通点が多い
先日、旦那さんと買い物をしていた時に、バッタリかつてのママ友のXXさんに会いました。
本当に何年振りでしょう。記憶にないほど年月が経っています。
そんな彼女もご夫婦一緒に買い物中でした。
「久しぶり〜!!」
と、ハイタッチ😅
そして、次は
「元気だった?」
と、互いの体を気遣います。
そしてその次は、
「仕事頑張ってる?」
です。
どうしてかと言うと、XXさんと私は同い年で生れ月も同じだからです。
さらに言うなら、XXさんのご主人は旦那さんと1歳違い。
確かあちらが1歳年下だったと記憶しています。
そして子どもは互いに1人で、同い年。
違うのは性別だけで、なんと生まれた月も生まれた病院も同じ。
何日か入院した期間がかぶっていたと、後から知りました。
こんなに共通点が多い人と滅多に出会うことって、そうそうあることじゃないので、より親近感が湧きました。
楽しかった学童時代
さて、学童で知り合ったXXさんは、共働きで、働くお母さんであることも共通点でした。
学童の子どもたちは学年が違っても皆仲良し。
親たちはいろんな人がいましたが、それもまた今思えば面白いことでした。
子どもがいることで、出会うことはなかったであろう人たちと沢山出会うことができました。
子どもたち同士も教室の友だちとはまた違ったコミュニティがあったことは、いい経験だったのかなって思います。
息子も学童が大好きで、学校の放課後学級には結局一度も行きませんでした。
そして、親の私にとっても息子が学童にいた頃は、楽しかった時代でもありました。
そのせいか、今でも家族で学童の思い出話はちょくちょく出てきます。
ママ友から友達になる
XXさんとは子どもを通じての付き合いだったので、子ども同士が疎遠になっている今、再び友達に戻れるのかどうかちょっと疑問です。
戻れるなら戻りたいですが、戻れない気が優ってしまうのです。
何が心配かって、『共通の話題』がないんですよね。
『今度ゆっくり会おうね』と言って別れましたが、正直何から話したらいいのかわかりません😣
先日バッタリ会った時、思わず聞いたのは『仕事』のことでした。
看護師の彼女は『今は同じ病院でパート勤務している』と言っていました。
私は『来年3月で辞めようと思っている』と言いました。
そんな簡単な話から、
『そうか、お互い同い年。共通の話題だらけだわ』って直感しました。
子どもも互いに独立して夫婦2人暮らしのところも共通点です。
会えばきっと話が止まらないほど出てきそうな予感がしました😊
あとは、ラインで連絡をしてみるのみ。
だけど、その勇気がなかなかでません😣
でも、きっとXXさんも同じかな。
まだあちらのご主人はお仕事されているようだし、お互いまだゆとりがないのかもしれません。
そんなちょっと臆病なところも共通点なのかもしれません。
近いうち、連絡とってみようと思います😊
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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おまけの一言
ママ友から友達になれたらいいな😊