映画はエンタメ
旦那さんを夜間救急外来へ連れて行ったその日、昼間は映画を観に行っていたの。
その時はまだ大丈夫だったのだけどなぁ。
ただ、映画を観ている時は必ず1回はトイレに立ってしまう旦那さん。
今回はちょうど大事な場面だったからちょっと話がわからなくなった様子。
後からその場面を説明したら『そう言うことか』って納得していた。
映画って目が離せないのよねぇ、、、
さて、観てきたのはタイトルの通り、噂の『侍タイムスリッパー』。
最初は今年の8月に、たった一つの映画館(池袋シネマ・ロサ)からスタートした総制作費2,700万円のインディーズ映画なんだって。
それが口コミで広まって、今は全国で上映されていて、10月時点で興行収入は2億円を超えているとか。
脚本と監督は『安田淳一』さん。
でも、もう一つ肩書きは、なんと『米農家』。(そういうちょっと面白いエピソードも沢山ある。)
一体脚本とか撮影とかの時間をどうやって作っているのかって不思議でしょうがない。
私は映画のウンチクは持ち合わせていないので何も言えないのでごめんなさい🙇♀️
ウンチクは評論家に任せて、観た映画の感想は『面白かった』か『面白くなかった』の話をすると、、、『面白かった!』だ。
タイトルからして侍が現代にタイムスリップして来るんだなって想像はしていたけど、その中身は想像以上。
何がと言えば、やっぱり『話が面白い』。
テンポもいい。
役者もみんな上手いし、笑いもあるし、涙もある。
もう過去には戻れないけど、過去への思いを守りつつも、固執しないで現代に順応して生きていくって、自分の生き方のヒントがいっぱいあったような気がする。
ラストは主人公の思いに心を打たれたし、涙も出ちゃった私。
ものすごい大作ではない、手作り感満載で、尚且つ、一つも手抜きのない丁寧に作られた映画だった。
もし、ちょっといつもと違う気分を味わいたいとか、ちょっとストレス解消したいとかの方には、この映画お勧めです😊
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますよに。
おやすみなさい^^!
最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックしていただけますと嬉しいです。