ドキュメンタリー映画
『小学校〜それは小さな社会〜』
2024年は外国人が訪れた人数が過去最多を記録したというニュースを観た。
海外の人から見た日本は景色も食べ物もカルチャーなど、どの視点から見てもいい国らしい。
『日本人は真面目で謙虚で我慢強くて勤勉で協調性がある』
というのが外国人が日本人に対して多く抱いているイメージらしいけど、それは一昔前までなら確かにって思えるけど、最近はそうでもないよって思ってしまう私😅
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それでもやっぱり真面目で謙虚で我慢強くて勤勉で協調性がある日本人は多い。
(私も⁉︎😅)
そんな日本人は『小学校』でつくられる、と考えた人がいて、そしてその考えを証明するかのような映画を作っちゃった人がいる。
『小学校〜それは小さな社会〜』というタイトルで、1年間とある小学校の1年生と6年生に密着したドキュメンタリーだ。
監督は『山崎エマ』。
父親がイギリス人、母親が日本人。
19歳まで日本に住んでいたそう。
その後は渡米。
それで『日本人』について考えるようになったのかな🙂
映画は2023年に東京国際映画祭で上映され、すでに海外で公開されていて好評を博しているようだ。
もちろん『異を唱える』人もいるけれど。
日本人がすごいとか、素晴らしいとか、真面目とか、一番とか、そういうことは思わないけど、礼節を重んじる国民性は自慢できると思う。
といっても、昔ほどではないと思うけど😅
さて、日本での公開は昨年の12月13日からだったけど、私は今日テレビで紹介されるまで全然知らなかった。
観に行きたいなぁって思い、どこで上映されているのだろうと調べてみたら、なんと愛知県は3ヶ所しかなく、一番近いのが名古屋市中区の『伏見ミリオン座』だった。
でも他にも去年から観にたいと思っている映画『はたらく細胞』をまだ観に行けていない😥
果たしていつ観に行けることやら、、、(旦那さん次第だ)
もしかしたら数年前の『カメラを止めるな』とか、去年観た『侍タイムスリッパー』のように、ローカル映画館から全国に広まって大人気映画になって、上映映画館も上映期間も延びるかもしれない。
もう少し待ってみようかな😅
念願叶って映画を観れたら、またブログで報告します!
あ、ちなみにその映画はこちらを参考にしてね👇
おまけの話
と、今日はまだ観てもいない映画の紹介になってしまった😣
今日も職場ではお局さん派遣さんのバトルがあったのだけど、そんなことばっかり書いていても全然気持ちは晴れはしない。
だったら行きたいところ、やりたいことに気持ちを向けたほうが安らぐなって思うわ😋
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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