今朝(2021/06/11・両学長さんのYouTubeは「iDeCo(イデコ)」がテーマでした!
「iDeCo(イデコ)」は、この3月に定年退職した私にとっては、もっと早くに知りたかった〜^^; という内容でした。
とにかく!
まだ受け取りしていない方には、是非動画を見て勉強して欲しいと思います!
(最後に動画を貼り付けておきますね!)
今日は「iDeCo(イデコ)の事」、「私の企業型確定拠出年金(DC)」、「投資は怖い」「今日の学び」のお話です。
<「iDeCo(イデコ)」を学ぶ>
まず、この制度が始まったのは2001年という、私達年代にとっては若い制度です。
老後の事なんて、まだ先と思っていたので(すでに40歳過ぎていたのに!^^;)、何だかピンときませんでした。
ましてや、資産運用なんて、そもそも資産を持っている人の話って思っているから、全然興味が湧きませんでした。
この頃はまだ「iDeCo(イデコ)」とはまだ呼ばれていなかったし、興味のない私には一切脳裏の片隅にすら残っていません。
その後、「NISA」、「つみたてNISA」が出てきて、一般の人に広く資産運用という言葉が認知されたようです。
調べてみたら、「iDeCo(イデコ)」という呼び方も2016年という若さです。
2001年の自分が、将来(今)の自分を想像できていたなら、ちゃんと資産運用ということを考えるべきだったと思う訳です。(猛反省!)
知識を得て、理解する。それが一番なのですね!
<企業型確定拠出年金(DC)>
さて私、この3月の定年退職の前に、さまざまな手続きがありました。
その中に、「企業型確定拠出年金(DC)」と言う、企業が毎月社員の為に拠出して積み立てる、という企業型年金制度がありました。これも積み立てたお金は自分で運用できる仕組みです。
私の勤める会社も確か2009年頃から導入していました。
しかし!
これがまた難しい(O_O)
そもそも、お金の話は苦手中の苦手^^;
説明されても、全く頭に入ってきません。
ましてやこれも自分で運用するという、これまた苦手な判断をしなくてならず、
結果、「元本補償」という、タンス預金と全く変わらない選択をしてしまったのです。
<資産は自分で作るもの>
そういう訳で、子供の貯金箱的だった私の「企業型確定拠出年金(DC)」まだ受け取りの手続きをしないままでいます。本当に少額なので、いつでもいいかって感じです^^;
もっとちゃんと資産を作るということを知っていたなら、こんな馬鹿なことする筈もありません!(多分)
たとえ少額でも、ちりつも(塵も積もれば山となる)!
まだお若い方々には、熟慮の上、資産運用をしていただきたいです。
確かに、資産運用ってリスクも考慮しなくちゃなので、怖いですよね。
私的に思うのは、コツコツ積み立てて行く貯金をしつつ、余裕がある部分で運用をするっていうのがいいなと思うのですね。
人間欲が出て、すぐ儲けたいと焦ってしまい、投資という手段に走ります。iDeCoやDCなど、長い年月をかけてのいわゆる積立定期預金にプラスαとは違い、株式投資などは慎重になるべきと思います。
すぐに結果を求めない事。
すぐに結果が出るのは危険である事。
そんな事も両学長さんもおっしゃってたと思います。
貯金をしつつ、運用できるだけの余裕(資金)を作れるといいですね。
負け惜しみではないですが、私自身は冒険(投資)できなかったけど、冒険して楽しんでいる両学長さんの話が聞けて楽しいので、まぁいいか、って感じです^^
それに、この歳からの冒険は怖すぎます〜^^;
<今日の学び>
今日はLINEのことです。
なんと、ラインでも文字の読み取りや書き起こしができるのですね。
①LINEのトーク画面を開きます。
②検索バーの右端にある読み取りのマークをタップします。
③QRコードスキャン/文字認識とありますので、文字認識をタップします。
④文字認識したい部分を写真に撮ります。
⑤文字認識した部分が緑になり、下の方に文字が現れます。
⑥さらに!英語に翻訳もそのまま出来ます!(他の言語もありますよ)
因みに、緑部分は指で範囲を変えられますし、
写真もアルバムから選ぶこともできます。
すごい便利〜〜♩
それではまた^^!
【両学長さんは、毎日お金に関する有益な知識や新情報などをYouTubeで発信してくれている、ありがた〜い先生なのです! 私とても尊敬してます♪】