子供の頃の恐怖体験
最近、毎晩夜中に目が覚めます。
何故かと言うと、痒みが我慢できなくて!なのです。😭
その痒みの原因は、もう1週間ほど前に“ダニ“に喰われた為、と思われます。😱
これが夜中に急激に痒みが出て、我慢できずに目が覚めてしまうのです。
その原因をダニと断定するには、それなりの心当たりがあるからです。
<痒みの原因を推理してみた>
こんな季節に何故?と私なりに原因を考えてみました。
多分、先週は急に寒くなり、急遽の冬支度がいけなかったと思うのです。
毛布にカーペットはもちろん、通勤着も部屋着も一気に出しました。
次に痒みはいつ頃からだったかしら?と思い出してみる。
最初に痒みを感じたのは、確か車の中だった😐
でも、その時はまだ家での冬支度はしていなかったような、していたような?曖昧さ^^;
私のいる一番長い場所は、職場。
と言うことは、もしかしたら職場に置いたままの膝掛けがいけないのか、それとも椅子用の座布団なのか。
職場には他に休憩室にカーペットの敷いた部屋があります。時間があればお昼休みにそこで足を伸ばしてくつろいでいます。
これなのかなぁ?
どれも怪しくて、とりあえずスプレータイプの除菌剤や、ダニ用のスプレーを振り撒いておきました。^^;
しかし時すでに遅しです😓
先週の初め頃は、右足の太腿の後ろに一つだった虫刺されが、今度は左腕の内側。
そして気づけば手足に4、5箇所を刺されていました😱
やはりここはネットで調べてみましょう!
・・・ふむふむ。
一言で虫刺されと言っても、いろいろあるそうな😅
(それは誰でもわかりますよね〜)
そして、人を刺すダニにも大きく3種類あるようで、
「ツメダニ」「イエダニ」「マダニ」です。
どうやら、私を喰った犯人は「ツメダニ」と思われます。
<虫にまつわる恐怖の思い出>
私には虫にまつわる「聞くも涙、語るも涙」の恐怖の体験があります。
それは、私が中学1年生になったばかりのことです。
初めての「中間テスト」初日の朝の出来事でした。
寝起きの悪い私を起こす、母の声がいつもと違う異常な声だったので、私はその声に不安を感じたのか、反射的に飛び起きました。
起きた私に「鏡」を見せるべきかどうか戸惑う母でしたが、私は勇気を振り絞って鏡を見ました。
鏡には、怪談で有名な幽霊「お岩」の様に、右目(左目だったかも?)が腫れ上がりただれた様になっていた私の顔が写っていたのです😱
母は仕事を遅れていく事にして、私を自転車に乗せて病院へと連れて行ってくれました。
医者の見立ては「蛾が何かはわからないけど、虫が原因なのではないか」と言うことでした。
両親の予想は、多分寝ている時に蛾が私の顔にきて、その鱗粉にかぶれたのでは?というものでした。
(何故、蛾(ガ)かと言うと、その夜家の中に蛾が入りこんでいたそうなんです。過去談)
結局、塗り薬しか処方してもらえず、顔が腫れている以外は元気な私の次なる悩みは、「学校へ行くかどうか」でした。
母はそのまま仕事へ行き、今ならまだ3時限目には間に合うかもしれないと思い、私は勇気を振り絞って学校へと行きました。
だって、その日は初めてのテストの初日です。
テスト初日に休むなんて、絶対ずる休みと思われるに違いなく、それは屈辱のような気持ちだったのです。
学校へ行くと、ちょうど放課だったようで、教室の窓から外を覗く男子生徒が私を見つけた様です。
そして、教室に入った途端、案の定「ズル休み〜!」とからかう声が教室中に響きました。
でも私には言い返す気力がありません。
黙って席へ向かうと、からかった男子生徒は私の顔を見て絶句しました。
そりゃそうですよね。私の顔、まるで「お岩」でしたから😭
「さすがに遅刻しても仕方ないな」って思ったみたいです😓
それにしても、今でも我ながら本当にあの時はよく勇気があったなぁと思います。
という、もう半世紀ほど昔のことなのに、未だ忘れられない出来事でした。
<たかが虫、されど虫!>
さて虫に刺されたら、どうするか。
私の経験上、場合によっては病院へ行くのが正解です。
(て、分かってても、なかなか足は向きませんが、人には絶対行け!と言います^^;)
で、今回も自己判断で市販薬を塗っていますが、これ以上増えたら病院へ行こうと思っています。
過去、虫に刺されて病院へ行った経験が他にもあります。
それは大人になってからの話ですが、旅先で山へ行った時、露出していた両足首を「ブヨ」という虫に刺された時です。
痛痒さと足首がなくなるほどの腫れが出てしまい、歩くのも苦痛になりました。たまらず帰宅後すぐに病院へ行ったのです。
恐怖の人喰い虫は他に「ノミ」「蜂」「蟻」などなど、いっぱいいて、私たち人間は本当に注意が必要です。
虫刺されは、場合によってはアナフィラキシーショックも起きる怖いこともあるので、
「虫なんて、無視無視!」なんて冗談を言っている場合ではないのです。
(旦那さんがよく言うセリフ^^;)
人間って、無事に生きていくには注意すべきことがいっぱいありすぎです! 虫のことにまで気をつけなければならないなんて😢
私の恐怖体験も、若いうちだったので治りも早かったと言う気がします。
それほど長期間悩んだ記憶もないし、傷も残りませんでした^ ^
でも、今は何しろ治りが遅い!そして跡に残る!
やっぱり、病院がいいのかなぁ、、、^^;
あとは、とにかく刺される前に逃げる!が得策かな😊
虫が来ない環境を整える。かな。
私が蚊に刺されたり、蜂やゲジゲジを見てはいちいち怖がったりすると、
それこそ、旦那さんは、先程の冗談ではないですが、「虫なんて、無視!無視!」と言って全く意に介しませんが、勇敢に「虫退治」をしてくれます。(時々めんどくさがりますが^^;)
どうもありがとうございます😊
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
それではまた^^!