やっぱり、ご近所さんとのトラブルは、
キツイです‼️
今住んでいるマンションを買ってから、もう20年をゆうに超えました。
いつも間にか、人もだいぶ入れ替わりました。
それに、当時の子供達が、今は親になっていたりもして、どうしても歳を感じてしまいます。
いろいろ楽しいこともあったけど、トラブルもゼロではありませんでした。
<子供が築いてくれたご近所付き合い>
慣れ親しんだ家を離れて新しい地域に身を置く時は、いつもドキドキします。
私自身は子供の時に引っ越しの経験もあります。
友人と離れるのが嫌で泣いて親に当たったこともありました。
結婚した時は、ご近所付き合いゼロだったし、
同居を始めた頃は、お義母さんの人付き合いの仕方に、いい意味で“驚き“で、とても勉強になりました。
そして今の家に引っ越す時はまた別のドキドキを味わいました。
マンション暮らしと自分の子供を連れての引っ越しは初めてのことだったからです。
なんと言っても、当時子供はまだ1歳。
子供を育てる環境を考えての引っ越しだったので、絶対失敗したくない!
そう思っていましたが、、、
共働きで忙しい毎日だっため、ご近所さんとの交流もなかなかできませんでした😢
それでも時が経つうち、子どもを介して一緒に遊ぶママ友もでき、
さらには自治会、管理組合、子ども会など、地域の行事に参加するうちに、マンション住民の顔見知りも増えました。
なんと言っても、
「子供がご近所さんとの距離を縮めてくれた」と思っています😊
<夜の訪問者が言ったこと>
でも、いい事ばかりでは、やっぱり無くて、
私もいわゆる「マンショントラブル」に見舞われてた時がありました😭
「見舞われた」というと被害者みたいですが、実は加害者側だったという話です😱
と言っても、もちろん「わざと」ではないんですけど、、、😢
それは、入居してまだ半年も経たない頃の出来事です。
ある平日の夜、(と言っても20時くらいだったかと)息子と2人で旦那さんの帰りを待っていた時です。
「ピンポーン」と玄関チャイムが鳴ったので、モニターを見てみるも、
夜なので暗いのと、画像の悪さで誰なのかよく分かりません。
よくよく画像をみると髪の毛の長い女性ってことだけは分かりました。(ちょっと怖い^^;)
か細い声で部屋番号と名前も名乗っていたので、信用して玄関を開けてみました。
女性の顔には見覚えはありましたが、挨拶だけで話しをした事もなく、、、
話を聞くうち、階下に住む人だという事がわかった次第です。
その人が言った思わぬ言葉。
「夜は静かにしてもらえませんか!」
(えー‼️😱)
まさかの苦情に心底驚きました。
我が家が騒音を出していたのでしょうか?
<誤解と反省>
聞けば、「夜中に騒ぐ声がしてやかましい」と言うのです。
「クリスマスの夜にはベランダでワイワイガヤガヤしてやかましかった」とのこと。
(イヤイヤ、ちょっと待ったー! 全然身に覚えがありませんよ〜!)と思いつつ、
「我が家はクリスマスの日はまだ入居していませんでしたよ。」
と動揺を抑えて冷静に答えたつもりでした。
(これ、本当なんです。本当にまだ入居していなかったんですよ〜)
でも、興奮している彼女は聞く耳を全く持ちません。
私の言葉はただの「言い訳」であり、「嘘」だとしか捉えていないのがみて取れました。
(完全に誤解されてる😰) そう思いました。
それからは、次々と一方的に苦情が出てきて、息子を抱っこしながら私はもう諦めの気持ち😢
「すみませんでした」とだけ絞り出し、なんとか帰ってもらいました。
まぁ、正直言えば心からの謝罪ではないですが、、、😓
もう何を話したかはっきり記憶もないですが、いくつか言われた苦情のうち、「もしかしたら加害者?」と思った事が2つあります。
まず、ある日の夕食時のこと。
カーペットの上に食べ物をこぼしてしまい、慌ててハンディー掃除機を使って掃除をした時があったことです。
どうしても掃除機でゴリゴリ擦る音があったかもしれません。
このマンションの床、防音じゃなかったのね😣と確信。
もう一つは、足音です。
以前は一軒家だったので、階下への振動や足音、ドアの開閉などには全く無頓着でした。
これは大反省です🙇♀️
やっぱり、このマンションの床、防音じゃなかったのね😣と再確信。
確かに、階上の住民さんは大型犬を飼っていて、足音や吠える声がたまに聞こえていました😱 (ということは、我が家の音も階下に・・・)
おかげでこの件以来、親子共々ずいぶんと気をつけるようになりました^^;
という経験談でした^^;(まだ続くかも?)
それでは皆さん、明日もいい日でありますように。
おやすみなさい。
それではまた^^!